経営は「経営の教科書」どおりに徹底的に実践するといい - 星野リリゾート代表 星野佳路

コメント

注目のコメント

• 琴坂 将広

  慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

  ・2015年12月14日

  これこそ、「何言ったか」よりも「誰が言ったか」が差になりそうなトピックと、それに関する主張の内容。
  経営学者が同じ事を言ってもポジショントークにしか聞こえないだろうが、名声と実績ある星野さんが言われるので、説得力があるように見える。
  実際のところ、私の意見は、経営書の価値は、それを読む人によっても決まると考えている。もちろん、最低限以上の中身がある前提だが、名著と言われるように残る経営書は、もちろん何かがあって名著と呼ばれる。
  それを活かすことができる実務家と、そうしない実務家の間で、その評価が別れるのは当然だろう。
  買ってめくるだけなら、誰でもできるが、買って、めくって、考えて、実務に落とし込んで、実践し、成果につなげるのはなかなかできない。星野さんはそれができる方なのだろう。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2015年12月14日

  星野リゾートの教科書という本を読みましたが、同じ事を言われていました。http://amzn.to/1lHxoLA
  本当にその通りで、大半の企業が原理原則を「やりきれない」ので何か１つを徹底してやりきれれば、成果には繋がります。
• 加藤エルテス 聡志

  日本データサイエンス研究所 CEO

  ・2015年12月14日

  『星野リゾートの教科書』 http://goo.gl/B91zl8 にも書いてありましたが、星野さんはよい意味で徹底的に教科書的ですね。
  「巨人の肩に乗る」ことは科学領域では常識ですが、社会科学、それも会社経営者という立場でありながらそれを徹底できているのは流石です。