インド高速鉄道計画に最大1兆4600億円の円借款
NHKニュース
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注目のコメント
素晴らしい外交成果だ。二つの観点で画期的だ。一つが、インフラ・プロジェクトに政府がトップセールスをしたこと(100の行動14)。
インフラ・プロジェクトに政府のトップセールスを! 100の行動14 経産8
http://100koudou.com/?p=46
そしてもう一つが円借款を活用してODAパワーを増したことだ(100の行動21)。
ODAパワー 100の行動21 外務7
http://100koudou.com/?p=61
円借款の中には、グラント(寄付)と貸与がある。この1兆4600億円の内訳がわからないが、貸与の部分が多いならば、日本の財政への負担は大きくはないでしょう。
それよりも、日印関係の強化には、とても有効な活用の仕方となるでしょう。さらに、「日本の原子力関連技術の輸出が可能となる原子力協定の締結で原則合意したほか、防衛装備品の技術協力や共同開発を促進する」とのこと。期待したい。
Good Job!!先日インドに行ってびっくりしたのは、1000キロ単位の移動は飛行機で、着いてから半径400-500キロの移動はタクシー、と聞いたこと。
えっ?と思うかもしれませんが、数日単位でタクシーを貸切って商談や家族旅行、というのが普通、というより、それしか手段がない!ちなみに数日で数百ドルと、決して安くはありません。
さすがに400-500キロタクシー乗るのは時間的にも体力的にもキツイですから、高速鉄道はインドでは日本以上に意味があるのでしょう。ぜひ、私の生きているうちにお願いします!