プロピッカー大室正志氏寄稿「医者からみたエムスリー」
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注目のコメント
この原稿を頼まれた時に自分が最初に聞いたことは「お金もらってるんですかね?」でした(笑)。自分も「最低限の空気」は読みますので。「もらってない」ということですので、安心して「ぶっちゃけ原稿」にしてしまいました‥。
中々取材に答えてもらえない会社に対しては取材側はどうしても遠慮がちになってしまします。今回の特集でもそういったコメントがちらほら。
だからぶっちゃけついで(?)にちょっと緊張感のあるコメントを・・。横綱相撲が持ち味のm3。「薬の食べログ」モデルをメドピアが始めた時に、珍しく「焦った」のか明らかに「真似」と思われるページを作りました。これメドピアはどう思ってるんでしょう?プロピッカーのメドピア石見さんには聞いてみたいところ。ちょっとm3礼賛すぎる特集だったのでNPsらしく本人が出てくればと。(無理か)
追記
メドピア社長、降臨しましたね。
これでm3の偉い人まで降臨したら私は逃げます(笑)さすが大室先生!医者のぶっちゃけ話と分析がめちゃくちゃ分かり易く、どの記事よりもエムスリーの実態が理解できました。もちろんMRの役割を効率化したということが土台にあり、あとはポイント集めと、お医者さんの生活に資する「QOL君」(笑)。医者(特に開業医)は当然分かりやすく富裕層なので、ここに対しての高額品の広告ニーズは強い。
最後のぐるなびと食べログの話も興味深い。あくまで店舗側に立つぐるなびと、ユーザー側に立つ食べログ。ここで挙げられているメドピアは、医者の「滞在時間」としてはエムスリーより圧倒的に長いというところが武器だと聞いたことがありますが、単なる閲覧数だけでなく読み込みの深さだったり、広告効果の物差しが変わっていくのかは興味深いですね。
その延長で、電子カルテに広告出せないかな、と検討したこともありますが、要は「医者のアテンション」の奪い合い、ということができます【エムスリー特集6回目】NewsPicksのプロピッカーとしておなじみの大室ドクターはエムスリーに、「ぐるなび」ではなく「食べログ」になって欲しいといいます。そのこころとは?