リサイクル・ファンドに出資する大企業の思惑
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リサイクル目標をペプシ・P&Gなどの消費財・飲料・食品メーカーが引き上げることで、リサイクル事業者の利幅が取れる販売先を確保することが鍵とのこと。
家電リサイクルなどでは、消費者に廃棄する際にシール購入をさせているが、その他リサイクルゴミに関してはメーカーのCSR活動に依存しているのが現状。
仮に、各地でどの程度リサイクルしているのか?という情報まで各社が開示すると、地域単位でどの程度公共サービスをfree rideしているかが分かるのだが。。。CSRはビジネスとして意味のある状態に持っていかないと継続されない。環境にいい事をやって儲からないといけない。
そうじゃないものは偽善とは言わないが自己満足の域を出ない。100百万ドル規模のファンドで、運用手数料2%で、運用先はリスクの高いリサイクル工場建設けの低利のローンと自治体への無利息融資のみ。どうやって回ってるんだろう。