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今回の記事は、コルクが目指そうとしていることが簡潔で分かりやすくなっているかと思う。ぼくの中では、「居場所」というのが重要なキーワードで、「もしイノ」も同じキーワードで時流によって思考させられていると感じた。
ファンクラブを作るというのは、執筆業だけでなく、音楽や映像、スポーツなど、かつてパトロンや谷町が支援していた職種の人々には全て当てはまるのでしょうね。政治家の後援会もそうかな。
本1冊に1000円払うのは高いと思う人も、好きな作家やアーティストともっと近く触れ合えるのであれば、よりお金を払いたいという人はいるでしょうし、それを組織化して大胆にやったのがAKBなのかなと。

ファンクラブ自体は昔からありましたが、あくまでオマケ的な位置づけであるように思います。通り一辺倒に会報を送るだけでなく、もっと時代に即したやり方を模索すべきなのでしょうし、色々新しい手法が採り入れやすい時代になったということなのでしょうね。
昔から、居場所は大切だった。ただ、今、この瞬間に、居場所が今まで以上に大事なのは、時代背景があると思う。

ヒエラルキー組織が壊れる中で、自分の居場所は企業組織だけでは危うくなっている。だから、朝活、勉強会、同好会など、働いていても同時にいくつものコミュニティにリアルでもネットでも属する。

更に言えば、2005年くらいから、自分を高めよう運動が高まった。問題解決力、日々の時間管理、個人の心の持ちようという自分力への拘りが急速に高まった。

このように、居場所を探すことと、自分で生きる力を高めることがが組み合わさることで、コミュニティ出現の背景にはある気がする。
最近、以前よりもオタクが顕在化しているように見えますが、これは対面する繋がり(会社や学校、地域)の中に居場所がなくても困らなくなったからだろうなと思っています。居場所はSNSなどのネット上に求めている。リアルな空間でどういう評価を受けるかは気にならなくなっている。
逆に言うと、ネット上などのコミュニティは大事にするし、その中で認められることには大きな価値を抱くようになっているので、そこをエンハンスするような仕組みは受けるんだと思います。
この仕事は本来タレントマネジメント事務所がやるものだった。タレントにはマネジメント事務所があるが、作家にフォーカスしたニーズを深堀した先に見えてきたニーズ。
ビジネスモデルがまだ良くわからないけど、恐らく物販のレベニューシェアなどだとすると作家をネットワークできたらかなり伸びるのかもしれない
これまで作家にファンクラブがなかったことが不思議でした。
ネット上での「フェイス・トゥ・フェイス」というのは極めて重要な概念。リアルでの対面もすばらしいのですが、人数も、時間も、場所も限られてしまいます。中国のネット事情をしっかり勉強しないとダメですね。反省、反省。
居場所をつくる。その為に、作家をハブにしてファンが集まれる場所をつくる。変化が止まる「作品」ではなく、「人」をハブにすることで生まれる可能性はたくさんあります。

ジブリ映画のような一部「作品」を除けば、終わってしまう「作品」につくファンの数は時間を経て減っていく。しかし「作家」にファンがつけば「作家」は新しいクリエーション(繋がるためのコンテンツ・話題)を常時生み出すことができる。今までは「作家」を中心としたコミュニティは確かにありませんでした。

何よりも、会いに行くことが出来るし、応援することもできる。応援することで生まれるファンの一体感こそ繋がりを生み出します。情報過多で表層での繋がりが増えた今だからこそ、一緒に応援するという深い繋がりが求められているのかもしれません。
佐渡島がやろうとしていることが見えてきた。彼とは来年の灘高の同窓会イベントで対談する予定だから楽しみ。
佐渡島さんが、政治家の参謀についたら若者の投票率上がらないかな?
ストーリーをつくり、コミュニティを活性化させ、ユーザーを巻き込んでいく。これを一番必要としているのは政治家ではと思います。
消費者は、自分の好きなものに親近感を抱きたいために本を購入する。コンテンツの質だけを見ているわけではないですね。
この連載について
情報を先に集めて仮説を立てると新しいことはできない。先に大胆な仮説を立て、それを全力で実現していく。そうすることで革命は起こせるのだ。クリエイターのエージェント会社・コルク代表の佐渡島庸平氏が常に意識しているのが「仮説を先に立てる」ことだという。その思考に迫る。