プロ経営者に頼らない。本田圭佑が選んだ手づくりのクラブ経営
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注目のコメント
面白い試み故、ぜひ頑張って欲しいが、「上層部を本田が抜てきした日本人スタッフが占めることになった。」という点が、心配。
日本人ばかりで固めてしまうのは、海外日系企業が冒してきた間違いと一緒。様々な分野でグローバルな会社を創れるアングロサクソンと違い、製造業以外ではグローバル企業になりきれない日本の問題の1つは、ここにある。
優秀かつ会社文化にフィットするのであれば、人種は関係ないはずだ。今をときめくシリコンバレーの会社と、栄枯盛衰のSONYやNTTドコモ内の人財をみても、これは明らかであろう・・・。
(追記)
本田選手がホルンでの挑戦を始めるずっと前に、欧州5大リーグに単身乗り込み、フランスリーグ2部グルノーブルにて、GM(実質上の社長)を務めた猪野仁志氏を、本邦初独占インタビューしているので、是非ご覧ください!
NP連載中:「スポーツビジネスに挑む日本人たち」https://newspicks.com/user/9147/
「どうすれば、日本人経営のサッカークラブは、成功するのか?」のヒントになるかと思います!ある意味「トップ選手のイズム」に注力したチーム作り、リスクをはらんでいて、うまくいく場合、そうでない場合がありますが、新たなチームの形として期待です。
今までの選手はコーチ・ヘッドコーチやGMまでが多く、オーナーとして関わることは珍しかった。どのようなケースになるのか、注視ですね。
あと、サニーサイドアップのスポーツマネジメントの存在感。ここも無視できない業界だと思いました。かなりトップ選手が所属している。