中国、15年間で原発5倍に 2030年に110基稼働 建設の動き加速
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注目のコメント
中国は賢い。原発を5倍に増やす方向だ。安くて安定的なエネルギーの供給を優先する。一方の日本は、再生エネルギーが増えて、コストが上がり安定性が落ちている。日本から原発を奪うのに熱心なのが、反原発とヒステリックに叫ぶ人たちだ。
彼らの多くは、平和安全法制にも、基地にも反対してきた。つまり、彼らは、日本の国益を落とし、日本を弱体化させ、中国を利する政策に熱心なのだ。そして、なぜだか共産党の影響を受けた活動家に多い。
彼らにお願いしたいのは、中国大使館前で、「戦争反対!」、「原発反対!」と叫んで欲しい。いや、沖縄にまで行く意欲があるならば、中国まで行って活動してほしい。その方が、この地域の安定に寄与すると思う。中国のこうした動きは、日本のみならず世界の原子力ゼロ化を許さない。
日本の原子力ゼロ化を叫ぶ人たちは、中国に対しても同じことを訴えていくのか?(まず、無理…)
中国は中国、日本は日本、というわけにもいかない。。
将来の自然エネルギー100%化までは、原子力と化石燃料に依存せざるを得ない。みゅーとさんのコメントのように人材確保が気になる。半導体などのように、日本からヘッドハンティングされていく人も出てくるだろう(すでにいるかもしれないが)。
なお、反原発を訴える人に、現在の各種法案に反対する人が多いことは否定しないが、でもグルーピングされることは、個人的には嫌だし、必要な健全の議論のためには百害あって一利なしと思う。
自分は消極的原発賛成派。経済メリットやベース電源として重要だと思うし、震災で明らかになった課題を潰していくことが出来れば、活用やむなしとも思う。でも放射性物質を扱うことや、臨界制御が有事の際に難しいというリスクを過小評価すべきでないと思うし、それが発生確率が小さくても発生した場合の影響度の大きさは無視できない(期待リスクリターンの話)。そういった検証こそが原発を稼働・運用する中でもPDCAを回すべきポイントだと思うが、単純化したグルーピングと批判は、感情論でしかないし、実際の安全性や不安解消のためには何の効用もない。