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アルプス電気社長「就任3年、利益9倍」の内幕

東洋経済オンライン
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  • 製造業 Marketing Manager

    うまくいってる電子部品大手の社長さんのインタビューって大抵かなり細かい現場まで見渡せててきちんとした市場観を持ってることが如実に感じられることが多い。

    アルプス電気は以前もコメントしたがカメラモジュールをやめてその中の1部品のアクチュエーターに注力したのが奏功した。モジュール化する中で逆に部品に集中するという判断は結構勇気が要る判断だな、と思う。

    追記
    Katoさん、若林さんが指摘するアルパインは元々は1967年創立のアルプス電気の東証一部上場子会社だが、今ではカーオーディオやカーナビ、車載カメラなどを自動車メーカーに供給する売上高2945億円、営業利益115億円、の大企業となっている。
    アルプス電気はほかにアルプス物流という外販比率の高い物流会社を子会社に持っている。
    アルプス電気の単独での売上高は2015年3月期で3891億円、電子部品事業が伸長したおかげで親会社の面子は保てているが・・・。

    参考資料:アルプス電気の2015年3月期決算資料
    http://www.alps.com/pdf/ir/disclosure/2015apx4.pdf

    アルパインの決算資料
    http://www.alpine.com/j/investor/library/pdf/AlpineReport/report_2015.pdf


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記に引用した最後の言葉が印象的。2010年頃に「スマホ注力だ」と言っていた時は、正直今からじゃ遅いと思ったが、そこからこれだけ伸びたのは驚きだし良かった。SPEEDAで財務見ても、これだけ好調な中で設備投資はある程度抑えられている模様。変化が速い業界で、過去投資後に景況感が崩れるパターンが多かったが、金融危機を経てそこらへんへの対応も一定できそうな印象。あとは、営業利益率で10%超を目指せるか、アルパインをどうするのかあたりは今後気になるところ。
    『これまでは「とにかく仕事を増やせ」と言ってきたが、これからは中身を見ながら増やさなければいけない。また、この3年間はスマホが右肩上がりで伸びたが、次の3年間は変化が出てくる。新しいキーワードを考えていきたい。』


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    株式会社TPL 代表取締役

    本当に経営者で会社って変わりますね。特に下記は伸ばすべき強みを理解してないと出来ないですよね→「市場別だった組織を機能別に変えた」


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