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求めるのは指導歴かスター性か。日米で違うプロ野球監督の選び方

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  • 野球ブロガー

    この差は日米でのファンの違いでは?とコメント欄に書いている人がいるけど、そのとおり。チームの頭に監督名を冠して、原巨人、梨田楽天、真中ヤクルトとか報じたり、表現したりするの、お上意識が強い日本ならではだよね。

    付け加えると、この20年間で4倍以上に開いた日米のビジネスの差、収益格差の違いとも言えそう。MLBは儲かっているから客寄せパンダとしての監督人事を必要としないのに対し、NPBは旧態依然だから、金本やラミレスのような監督人事が実施されるのでは?

    MLBにはMLBなりの問題もあって、先日アップされた下記記事によれば、現在、高卒者が監督になるのは難しくなりつつあり、大卒者がトレンドとのこと。

    ◎メジャーリーグ監督への道。崩しきれない「人種の壁」と新たなハードル「学歴の壁」
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/kiyokotaniguchi/20151202-00052038/


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    S&S investments 代表取締役

    メジャーの指導経験を重視するスタイルの方が合理的だと頭では理解できるのですが、金本監督に期待する自分が居ます。大阪に生を受けたものの悲しい性。


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    試合の前にやることはそれなりに多いと思うけど。
    野球だと戦術うんぬんよりも、チーム文化のマネジメントが非常に重要だと思います。
    その能力はやはり指導経験を通じて培われていくものかと。


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