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「ノキアをいま、支えるのが売上高の9割を占める通信インフラ事業だ。日本では、高速通信の携帯向け基地局ですでに首位。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社に納める。来年初めに約2兆円での仏通信大手の買収が完了すれば、無線通信機器の世界シェアは15%前後から25%前後となり、スウェーデンのエリクソンなどと首位を競う位置に立つ。」
「売り上げ」の9割というのがミソですけどね。というのもインフラなので、とにかく資金の流れや、機器の高さはコンシューマーのものとは比較にならない。
多少のヒット商品では通信設備の金額に比べたら微々たるもの。
ただし、昔のBTS-RNC-ATM網に比べるとコアはIPに移管しているし、BTSは小型化して廉価になっているので、次なる柱が欲しいのも事実でしょう。

個人的には「OZO(オゾ)」は楽しみ。ソフトウェア内蔵で合成までしてくれるなら最高のソリューション。THETA Sも持っていますが、やはりもっと高画素なもの、レンズの光学的余裕がほしいので、期待している商品です。
ノキアは2度も不死鳥のように舞い戻っている。

ノキアは元々製紙会社でその後、TV・PC事業にも進出。不採算化したが、1990年代に一気に携帯事業にシフトし、ポートフォリオの入れ替えを実施。ガラケー時代を謳歌。

その後、ガラケー市場が縮小とともに、携帯事業をマイクロソフトに売却。同時に、通信インフラ事業に特化し、今に至る。

いやいや、北欧は歴史的にみて、アグレッシブな民族だとは思っていたが、ここまでとは思わなんだ。。。
フィンランドはほぼ毎年訪問しています。フィンランド政府は、ノキアに救済の手は差し伸べてないかもしれませんが(未確認)、ノキアからリストラされた人材に対する起業支援は積極的に行っています(これに関する記事は日本語でもあるはず)。事業内容をシフトするには、人を入れ替えることは前提。そこに政府の側面支援があるなら、企業としても大胆な転換ができる。

もともと事実に基づく合理的な判断をする国民性。だめなものはだめで、新しいことを始めることに個人レベルでも躊躇はないでしょう。肌感覚では、常から人材の流動性は高いです。大学&大学院までの教育が無償で、職業学校的なものも多くあるので、30代頃に、リストラや家族構成の変化にともないもう一度学校に行って、職業のシフトをする人も多い。フィンランド人やNOKIA的カルチャーからすると、「え?どうして日本企業はだめだとわかっても何もしないのですか?」と素朴に疑問に思われそうな感じです。リストラされて人生を方向転換する覚悟がある国民と、必要ならそうできる会社の組み合わせですね。

とはいえ、フィンランドはいま大変な不況。EU離脱も囁かれています。大成功事例だったアングリーバードも次が見つからず。ノキアが傾けば国が傾くような一本足でいつまでも行くわけにもいかず、「イノベーション」は同国のキーワードになっています。でも、彼らのイノベーションは、NP的?なイケイケやっちゃえな感じではまったくないです。
通信インフラ機器は、10年に一度といったスパンで新方式に切り替わるときに、世界で一斉に需要の大波が来て、その後ちょぼちょぼになってしまう、という難しい世界です。3G切り替えのあと、ちょぼちょぼの時期に世界的に大きな再編があり、現在は世界でエリクソン、フアウェイ、ノキア、アルカテル・ルーセントの4社が生き残っている状態。ノキアもシーメンスとの合弁だった間、かなり苦しい時期もありました。今は4G切り替えが先進国からその他世界に波状に続く時期ですが、この後はちょぼちょぼ期。といっても次世代の研究開発投資とマーケティングを継続しなければならず、この苦しい時期を乗り切るためには、本当のところはもう一つ事業の軸が欲しいところですが、期待のHEREは注目されながらまだ売上はあまり多くありませんね。さて、どうなりますか・・(インフラも昔からやっていて、単に端末がなくなってインフラだけになったということなので、大変身というのは違うような気もしますが・・・(^^ゞ)
ノキアは「通信インフラ」でこんなにシェアを持っていたのですねー。
驚きです。
確かに、通信インフラがなければITは全く機能しないので根幹を押さえているとも考えられます。
しかし、先般のニュースではドローンが中継局になるというものがあったような憶えが・・・。
昨今はいかなるテクノロジーでも瞬時に陳腐化してしまう怖れがあるので、うかうかしていられませんね。
やはりNokiaは不死鳥ですね。
Nokia出身の起業家の方とお会いしても、多くの方はパワフルで、国に頼ろうなんて気持ちは皆無です。

ちなみに、Nokiaは瀕死の状態でも投資すべきところにはちゃんと投資しています。

http://jp.networks.nokia.com/news-events/news/2015/20150105.html
これは1度NewsPicksで特集必要。
日本ではほとんど売れなかったので、Nokiaのイメージはほぼゼロの人が多そう。北欧ではNokiaとエリクソンを特集して欲しい。
日本企業で、一度厳しい経営状況に追い込まれて、本業転換してノキアの様に復活した企業ってあるかな?欧州でも他にあまり思いつかない。米国だと、GE, IBM, アップルと沢山思いつきますが。
世界でトップシェアをとっても未来のないものは捨てる、この意思決定ができるのも経営者がきっちり育成され、その価値観がしっかり継承されているから。昔できたから、今もできる、と言うほど簡単ではないことを成し遂げてしまうということは、相当な人材と企業文化の維持への投資とがあってこそだと推測される。すごいよ、この会社。ぜひNPに取材して欲しい会社。
ノキア(英語: Nokia Corporation、フィンランド語: Nokia Oyj)は、フィンランド・エスポーに本社を置く、通信インフラ施設・無線技術を中心とする開発ベンダー。現CEOは、Rajeev Suri。 ウィキペディア

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