ノキア(英語: Nokia Corporation、フィンランド語: Nokia Oyj)は、フィンランド・エスポーに本社を置く、通信インフラ施設・無線技術を中心とする開発ベンダー。現CEOは、Rajeev Suri。 ウィキペディア
業績

新着記事一覧
Google では管理職を どうやって評価しているのか? - Google 式10Xリモート仕事術
Diamond Online 3Picks
【タイ】20年の広告支出額、12%減の3200億円[媒体]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【フィリピン】海事産業庁、システム刷新へ行程表作成[運輸]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【韓国】アプリで鍵など位置確認、サムスンが発売[IT]
NNAアジア経済ニュース 2Picks
【インド】車部品ヒーロー、英同業の株式取得[車両]
NNAアジア経済ニュース 4Picks
米ボーイング737MAXの運航再開、来週承認へ=欧州当局
Reuters 4Picks
米GMとクルーズ、マイクロソフトと提携 無人運転車の商用化で
Reuters 2Picks
漆黒の塗料にラメを混合すると 星空のようにキラキラ輝く見たことのない車に
ギズモード・ジャパン 2Picks
「ユーカムメイク」のパーフェクトがアイウエア業界に参入 テクノロジーを活用したシュミレーションサービスを提供
WWD JAPAN.com 2Picks
寿命間近の星を食べるブラックホール
ギズモード・ジャパン 2Picks
ノキアは元々製紙会社でその後、TV・PC事業にも進出。不採算化したが、1990年代に一気に携帯事業にシフトし、ポートフォリオの入れ替えを実施。ガラケー時代を謳歌。
その後、ガラケー市場が縮小とともに、携帯事業をマイクロソフトに売却。同時に、通信インフラ事業に特化し、今に至る。
いやいや、北欧は歴史的にみて、アグレッシブな民族だとは思っていたが、ここまでとは思わなんだ。。。
もともと事実に基づく合理的な判断をする国民性。だめなものはだめで、新しいことを始めることに個人レベルでも躊躇はないでしょう。肌感覚では、常から人材の流動性は高いです。大学&大学院までの教育が無償で、職業学校的なものも多くあるので、30代頃に、リストラや家族構成の変化にともないもう一度学校に行って、職業のシフトをする人も多い。フィンランド人やNOKIA的カルチャーからすると、「え?どうして日本企業はだめだとわかっても何もしないのですか?」と素朴に疑問に思われそうな感じです。リストラされて人生を方向転換する覚悟がある国民と、必要ならそうできる会社の組み合わせですね。
とはいえ、フィンランドはいま大変な不況。EU離脱も囁かれています。大成功事例だったアングリーバードも次が見つからず。ノキアが傾けば国が傾くような一本足でいつまでも行くわけにもいかず、「イノベーション」は同国のキーワードになっています。でも、彼らのイノベーションは、NP的?なイケイケやっちゃえな感じではまったくないです。
多少のヒット商品では通信設備の金額に比べたら微々たるもの。
ただし、昔のBTS-RNC-ATM網に比べるとコアはIPに移管しているし、BTSは小型化して廉価になっているので、次なる柱が欲しいのも事実でしょう。
個人的には「OZO(オゾ)」は楽しみ。ソフトウェア内蔵で合成までしてくれるなら最高のソリューション。THETA Sも持っていますが、やはりもっと高画素なもの、レンズの光学的余裕がほしいので、期待している商品です。
驚きです。
確かに、通信インフラがなければITは全く機能しないので根幹を押さえているとも考えられます。
しかし、先般のニュースではドローンが中継局になるというものがあったような憶えが・・・。
昨今はいかなるテクノロジーでも瞬時に陳腐化してしまう怖れがあるので、うかうかしていられませんね。
Nokia出身の起業家の方とお会いしても、多くの方はパワフルで、国に頼ろうなんて気持ちは皆無です。
ちなみに、Nokiaは瀕死の状態でも投資すべきところにはちゃんと投資しています。
http://jp.networks.nokia.com/news-events/news/2015/20150105.html
日本ではほとんど売れなかったので、Nokiaのイメージはほぼゼロの人が多そう。北欧ではNokiaとエリクソンを特集して欲しい。