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W杯招致委員会出向時代の経験から見るFIFA問題の本質

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  • スポーツ総合研究所 所長

    森さんの「なぜ、豊田市が外れたのか?」に対して解答します。
    元々Wカップの招致は、「刈谷市の市制50周年(だったかな?)の記念事業として、矢作川の河畔にサッカー専用スタジアムを作ろう」という話から、「どうせ作るなら10万人収容のスタジアムを作り、Wカップを呼ぼう」ということが発端だった。旧制の刈谷一中は、小田原中学や志太中学(現肘枝東)と並ぶサッカーの名門だった。
    ところが刈谷市の議会を通すことができず、愛知県として立候補。こちらも。最終的には招致活動費の負担分2億5千万円が県議会を通らず。〆切を過ぎて、豊田市をムリに入れた、という経緯があり、削られるなら最初は豊田市、が関係者のコンセンサスだった。ただし、スタジアム建設は市制50周年事業だったので、そのまま建設されたのです。


注目のコメント

  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    スポーツの統括団体は、政治なら議会と同じ。あらゆる取り決めができる力をもっています。そしてそこにW杯というビッグマネーが結び付いてしまった。

    ガバナンスが存在しないところに、ビッグマネーが絡んでしまったら不正が行われるのは規定路線かと。

    今回はFIFAが取り上げられましたが、国内のあらゆる競技の統括団体も小さいところでそういう危険性を持っています。

    統括団体のガバナンスをどう構築していくのか、あらゆる競技にとって今後重要な視点かと思います。


  • スポーツライター

    2002年W杯招致において、立候補した都市はそれぞれ2億5千万円の活動費を支払わなければならず、もし招致に失敗しても返金されない。そんな背景があったとは。


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