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高宮さんに色々聞いてみるシリーズ、第9弾でございます。

個人的に聞きたかった裏テーマは、この世界(業界)は凡人でも頑張ればなんとかなるフィールドなのかどうか(笑)。

電車すら通っていないような離島から東京の大学に出てきて、周囲の優秀さに愕然とし、その後A社に入社してとんでもなく凄い人たち(地頭・スキル・経験・学習スピードの超人的な速さを兼ね備える人)に出会って、もう泣きそうになりながら何とか生き残ってきた自分としては、自らの成長で常にリカバリーしていくやり方しか知らないんですよね。

私は15年来の水野敬也さんのファンなのですが、凡人がいかに天才に伍していくか、ということを昔からずっとテーマにされていて(最近ちょっと路線違うけど・笑)、だから高宮さんの、"個人的な信条としては「起業家や投資家に必要なスキルは、努力とガッツで後天的に学習できる」と思っています、思いたいです(笑)"、というコメント、大好きです。

ちなみにこの記事単体で読んじゃうとなんかスキルやコンピテンシーの話ばかりで、ビジョン云々のほうがもっと大事って思われる人もいるかも知れませんが、そういった話をそれまで8回の連載の中でしてきた先としての質問ですのでご了承の程を〜。
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連載第9回は『起業家に求められるスキルって何ですか?』

起業家(及び投資家)に必要なスキルは、後天的に学習可能か?それとも先天的ににしか獲得できないか?-自分にとって琴線なので、思わず脱線して、アツく語ってしまいました。

個人的には、気合と努力である程度の所までは行きつくことができると思って、、、というか信じたいです。僕自身すごく不器用で、何かが最初からうまくできたことってありません。仕事でも趣味でもスポーツでも、どう改善したら次は前よりうまくいくだろうと、思考錯誤をくりかえして、上達してきました。

でも、本当に先天的にもっている人って、努力あたりの成長効率みたいなのがずっと良くって、また気合と努力だけでは到達できない高みまで到達できるポテンシャルがあるんだと思います。(もちろん努力なしでは到達できないんだと思いますが)

では、そういう才気あふれ、その領域では絶対に敵わないって思うひとに対して、どう戦うか?僕は、複数の領域でちょっとでもよいから抜きに出る細かいエッジ積み重ね、掛け算をすると、トータルで総合点が高くなる、そんな戦い方もあるのかなって思っています(と自分を納得させて??)。ベンチャーx英語xコーポレートファイナンスxインターネットxプロダクトも語れてxファンドマネジメントxIR、、、という具合に。


記事の本論からは脱線していまいましたが 汗

連載もご笑覧ください。
神学論争になってしまいますが、一番必要な才というのは、檄を飛ばして呼びかけること、自分たちが信じる旗を掲げることなのではないかと、私は思います。
結局人間なんて一人では何もできませんし、自分より秀でた人間は世の中にごまんといます。そんな中で、己の信念を掲げて語り続けているうちに、だんだん共鳴する人が集まり、協力者が現れ、お金も集まり、最初は全くただの妄想だったものが、現実になってくるのだと思います(それを「ビジョン」と呼んでもいいのだけれど、私はなんとなく面映い気がして「ホラ」と呼びます)。
なので必要な才は自分たちの旗を掲げる力であり、そのための信念こそが必要ではないでしょうか。

起業に限らず、事を為すというのはそういうことなのかなと考えています。
人見知りでも必要に駆られてガンガン話せるようになる。まさにこの高宮さんのエピソードはすごいよくわかる。営業=話好き、と思っている人は結構いると思うが、寡黙、人見知り、でもトップ営業になるケースは多い。
業務に必要なスキルは起業家に限らず、それぞれの仕事である。自分は高宮さん同様に、大部分のことは後天的に学習可能だと信じている、っていうか信じさせてください。そして、信じて頑張れるかというのは、これもスキルなのかもしれないが、極めて大きいと思う。起業家・経営トップの場合は、必要な個々のスキル的要素だけでなく、ビジョンに対しても信じて頑張れるかそしてそれを持って周りを巻き込めるかというのも大きいだろうが。
記事読んで気になったのは、「この人は大企業トップは向いているが起業家は向いていない」とかその逆はどういうスキルなり特性だろうか?記事にある内容は、起業家に限らず経営トップであれば欲しいスキルにも見える
身近にすごい起業家の方がいたかどうか、が大きいと考えます。その方から学習できれば、後天的にもスキルを身につけられるのではないかと感じます。
自分は最近、実は新興国での営業というのはベンチャーの営業と同じなんじゃないかと思っている。ベンチャー目指す人はその前に新興国で新興国の企業相手に現地社員として営業をしてみれば良い訓練になるかもしれない。

あるのはそれなりに良いと思える商品だけで、他は何もない。
現地人と比べれば格段に落ちるコミュニケーション力、不十分なサポート体制にブランド力もないのでコネも使えない。日々の生活では精神的にも不安定になりやすいし、おまけに、商品は利点はあれど、大概は現地の市場ニーズとマッチしていない。

その中で、売るには周りからのサポートを得て、幾多ある商品の中から売れる商品を見つけ出し、合理的な購入へのストーリーをお客様に提示することが必要で、ストーリを作らないといけない分、商品への高度な知識も要求される。結局全てを自分でお膳立てをする必要がある。

お金と商品の心配はしなくていいところ、日系企業だと失敗してもクビになりにくいところ、こんなところだけが違うところだと思う。
恨みに近い強い感情って必要だと思う。
ビジネスロードテストの7ドメインズかぁ。。
信頼される為に努力出来ること。