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ファイザーとアラガンが統合合意、株式交換で-1600億ドル規模

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    節税のため小が大を呑む形での合併。この割りきりはある意味資本主義が成熟してと言えるし、国際競争のなかでは当然のことと思います。合併というと「対等の精神」が最優先事項になる日本とは大きな差になっていくように思います


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    製薬業界は詳しくありませんが、節税を一つの目的とした国際的なM&Aが生まれることに驚きはありません。次の理由が背景です:
    ①株主に選任された企業経営者は、株主価値の最大化を追求する義務を負っています。Tax expenseは株主に帰属する利益の上で控除される費用であるため、当該費用の最小化は株主価値の最大化と一致します。
    ②経済がボーダーレス化して資金・モノは国境を越えて簡易・迅速に動けるにもかかわらず、一国家(例えば米国のような高税率国)の課税権は「公法は水際で止まる(public law stops at the water's edge)」宜しくで、国境を越えると有効に及びません。そして、海外にはタックス・ヘイブンが口を開けて待っており(本件のアイルランド)、タックス・ヘイブンは国際租税のアービトラージ機会を求める企業を呑み込む構造にあります。

    国家の税制は国際的視野で設計しかつ他国と協調しなければならない時代に入っており、この構造を無視し、国内のみを向いた租税政策は空疎です


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    日本にこれだけ複雑な国際税務、法務、会計、金融、企業倫理を複合でコンサルできディールにできるチームってあるのかしら?

    しかしこういうの「私企業なら当たり前」とよく言うけど、それもどうかと思うんです。地方で教育や社会保障を受けた子どもが上京して税金は都会に収めるって「個人の自由じゃん」と言われると社会制度としては辛い。一国ならそれでも制度設計できてるけど、国家間でのルールはない。税金で投資したり保護した企業がコロッと別の国に行く。さんざん規制を変えてやったルール荒らしがコロッとさよならする。現行ルール下では当たり前の行動なんだけど、当たり前のままでいいんだっけ?という素朴な疑問はある。


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