【石川康晴】倒産危機を救った「松下幸之助本」
NewsPicks編集部
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トップには、最早、誰もストレートに諫言してくれることはない。自らを省み、社会の流れとのズレを補正し、3歩先を意識し、半歩先の手を打つというサイクルを日々習慣に出来るかどうか。自らを省みるに、先達の本は最適だ。そして、学びは、読み手によって変わるし、読むタイミングによっても変わる。
「本を読むことは人と会うこと」、素敵な言葉だしそうだと思う。そして「批判精神を持ちつつ、それでも納得できた部分については全面的に信じてやってみる。これが読書のやり方としてはいいのではないかと思うのです。」というのも本当にそう思う。
人と自分は異なる。全面的にある人がすべて正しいことというのはないと思うし、特にその人にとっては正しいかもしれないが自分にとっては正しくないことは多い。だから、本=人を批判精神を持って接し、取り入れるべきは信じてやるというのは真髄だと思う。