【スライド】モバイルVRが仮想現実を“大衆化”させる
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注目のコメント
ここまでいろいろ書いておいて、日本のハコスコもTHETAも取り上げないのは、、、、、。海外の記事に頼りすぎでは。日本のVR業界も、もう少しちゃんと取材してください。
日本の現状から言うと、モバイルVRはエンタメ分野からの普及が進みそうです。モバイルは手軽に入手できるので、ガジットにお金をかけない女性にも使っていただけます。先日のVRCカンファレンス(これも取り上げてほしかった、、)でも議論になりましたが、アイドルのコンサートなどをVR動画にしてハコスコと一緒に女性ファンに配ると、普通の動画よりはるかに長く楽しんでくれるそうです。別のVR系の集まりでも某有名芸能プロダクションの方をお見かけしましたし、アイドルという強力な集客力が日本のモバイルVRを牽引するかもしれません。
モバイルでもハイエンドのVRでもコンテンツが重要になりますが、そこで強力な武器になりそうなのが、リコーのTHETAです。これは、リグなどを組まなくても単体で気軽にVR画像を作れ、スマホで簡単に閲覧できます。上記のアイドルコンテンツと組み合わせるなら、たとえばアイドルにthetaを持たせて楽屋裏などを自撮りしてもらうことも簡単です。THETA公式やハコスコストアなど、360度画像をアップする日本のサイトも充実してきてますし、ユーザー発信型VRコンテンツの普及も、今後日本で急速に進むでしょう。ここ1年で、コンシューマー向けのプラットフォームがyoutube、Facebookと一気に揃いました。
また、コンテンツサイドも、特に大手、取り分け映像を扱う大企業がVRに動きつつあります。これは矢野さんに完全同意です。
ハコスコとかは、1年以上前に雑誌に簡易ヘッドマウントディスプレイを付けて、コンテンツの配信とセットで売っています。
http://hacosco.com/2014/10/pr_hacoscox/
そしてここにすでに登場している堀江さん。
ハコスコの藤井先生のsubstitutional realityも相当面白いので、ご興味のある方は検索して見てみて下さい