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サーティワンアイス、40年ぶり赤字のピンチ

東洋経済オンライン
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    利益の内訳は不明ですが、2012年度まで営業利益率12-15%、売上原価率は37-40%程度を維持していたところ、2014年度にかけて、前者は3.3%へと大幅下落、後者は45.1%と5%近く上がっています。もちろん原材料価格の上昇はあるでしょうが、サーティワンは原材料全体の30%を輸入に依存しており、円安の影響は大きそうです。

    あと感覚ですが、コンビニと競合というのはイメージが一致しない気も。たしかに以前にくらべ、コラボ商品やPBが高級化してきているのは間違いないと思いますが。私も主食がアイスみたいな生活してますが、ジャポネを買うのとアイス屋さんに行くのとでは、求めてるものが違います。

    参考
    http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1212319&code=2268&ln=ja&disp=simple


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    数字を見て議論したい。粗利率が昔は60%程度だったのが直近は50%を切るほどになっていて、10%悪化。海外調達比率を3割とすると、元の原価率4割でそのうちの3割(原価の10%)が円安で1.5倍になったとして、粗利率の悪化要因としては5%程度。半分くらいは説明できるが、残り半分は説明できない。なお減価償却費の増加は四半期あたり約5000万円、年間2億円程度のレベル。四半期5000万と言いうのは季節性もあるがざっくり売上200億円の会社なので1%程度の要因。販売管理費はあまり変わっていない、売上下がっているときに広告を打ったほうがいい場合もあるし、一方でもっと構造問題があって広告打っても無駄な場合もあり、その選別は結構難しい。
    売上が上がっていないこと(FCビジネスなので、FCオーナーにあまり訴求できていない可能性)、そのなかでコスト説明が記事からつく部分以上に悪化していることなど、すぐには改善しなそうな問題がありそうというのが、数字とかざっとみた感想。
    モールに行くとたまに見かけるが、一方でメインが食事の店もスイーツ需要に応えようとして競争が激しくなってそう。記事が書いているコンビニという要因は、たしかにコンビニアイスの進化はすごいが、Placeがあまりかぶっていないと思うので、主要因ではないんじゃないかなと思う。


  • badge
    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    数字+アイスクリームといえば、31と、自販機の17ですが、どちらも素数にして、それぞれ短歌と俳句の文字数だなぁと、以前気づきました。
    閑話休題。確かにコンビニのアイスのレベルが上がってるという実感があります。あと、指摘されている方がいますが、食べたくても子連れだとスペース的な面で諦めたりというパターンも。


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