仏外相「防衛のため対抗措置は当然だ」

コメント

注目のコメント

• 島田 久仁彦

  株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

  ・2015年11月16日

  「この発言、もしＩＳなり、今回のテロの首謀者が同じように言ったなら、私たちはどう解釈するのだろう？」
  
  そんなことを、ふと考えてしまった。
• 堀 義人

  グロービス経営大学院　学長 グロービス・キャピタル　代表パートナー

  ・2015年11月16日

  戦争は、双方が「正義」だと思う強い信念・理由があり、ぶつかり、突入するものだ。フランスもＩＳも当然、「防衛のための対抗措置は当然だ」と考えるだろう。
  
  ただ、どっちがその「正義」に共感する仲間を多く作れるかが重要だと思う。僕がフランスの大統領だったら、国連にて決議して、国連の錦の御旗をもとにＩＳを攻めることを画策するだろう。それが得られなくても、有志連合として戦うために、可能な限り多くの仲間を作ることに奔走するだろう。
  
  その意味で、オランド大統領のＧ２０欠席は理解はできるが、貴重な機会を失った気もする。月末にCOP21で世界の首脳がパリに集まる、その時に具体的な協議をすることも考えるでしょう。
  
  日本が自衛隊を送ることは考えにくいが、日本も世界のリーダーの一員として、フランスを支持することが重要だ。困っているときに助けるのが真の友人だと思う。
• 宮本 由紀

  LOVE＋FIT 結婚相談所 IBJAward全期間表彰/成婚最優秀賞全国TOP30

  ・2015年11月16日

  もしこれが日本だったら、
  米軍と共に空爆をするのでしょうか…
  もう出来るのですよね。。
  そのことも大変怖く感じています。
  
  自国の正義における武力行使が、
  何倍にもなって民間人の犠牲として、
  返ってきます。
  他記事でも対話は通じないと、
  たくさんコメントがあり、
  本当に難しいですが…
  
  確かに、もし自分の子供が渋谷でテロの銃撃にあったら冷静にはいられないです。
  今行われているG20での会議では、
  ぜひ武力以外の抜本対策を含めた発表も
  期待します。