パーマー・ラッキーとオキュラスVRの歩み
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オキュラスは、ガレージでプロトタイプを作って起業に至った、「ザ・アメリカンスタートアップ」です。
オキュラスが最初にE3で話題になり、またマークザッカーバーグも認めているように、最初の市場はゲーム市場。みんな口を揃えて言うのが、「ゲームユーザーはお金を出してくれる」。
しかし、一般向けにはゲームだけでは訴求要素は少ない…
明日はPlayStationVRについて吉田氏が語ったインタビューをお送りします。大学にいると,製品としてのOculus Riftは知っていても,それがどういう歩みで作られてきたのかは知らないので,興味深かったです.
Oculus Riftは,ほぼデファクトスタンダードとして使われています.手軽な金額で手に入ること,Unitiyなどの開発環境が充実していることなどがポイントかと思います.
今年のIVRACという学生のVR関係の学生コンテストでは,予選を通過した11チーム中9チームでHMDを使っています(ちゃんと確認していないですが,多分どこもOculus Rift) そんな中,一人気を吐く3位のVR失禁体験が個人的には好きではありますが.以下に紹介動画をリンクしておきます.
https://www.youtube.com/watch?v=tSGhJQ2rkWAジョン・カーマックがいて、E3に出展。完全にゲームを狙っており、次出る製品版もfpsにこだわりを見せていますね。
ゲームだとまず単純に高fpsが求められるのと、酔いが低減できます。なので、要求スペックがGeforce GTX970相当以上のハイエンドPCになるのですが、fpsゲームがターゲットだと、実は日本はあまり関係ないかもしれません。
(当然彼らも狙ってないでしょうが)
Facebookの買収でこの考えが変化したのか否か、製品版発表の際のプレゼンが気になりますね。