親子近居で家賃割引＝同居へリフォーム補助も−子育てしやすい環境整備・国交省

コメント

選択しているユーザー

• 乙武 洋匡

  作家

  ・2015年11月15日

  血縁ではなくても、近所で子育てなどの助け合いができる環境は大切。ひとつ同じ家に住む「シェアハウス」には抵抗があるが、友人同士が近所に集まり住む「ニアハウス」なら興味があるという人も少なくない。

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2015年11月15日

  都市再生機構（ＵＲ）だけが割引対象なら、効果は期待薄。何もしないよりはいいが。
• 渡辺 龍彦

  レーベル 遊と暇 代表

  ・2015年11月15日

  親世帯が近くにある場合、実質的な病児保育の担い手になっているなど、欠かせない存在である場合も少なくない。近くに住むことで子育てがしやすくなるという効果は、一定あると思う。ただし、親子関係がある程度良好なことが前提。
  
  ただ、うちのメディアでもたまに扱うが、孫育をするジジババにも大変さはある。特に世代間の子育て観のズレや体力の衰えは、孫の可愛さだけではカバー仕切れないクリティカルな問題だ。ただの育児リソースとしてみなすだけでは別の不満や負担がたまるので注意が必要だと思う。