ウーバー、トムトムのデジタル地図使用で合意
WSJ Japan
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興味深い動き。ウーバーがノキアのデジタルマッピング事業の買収に動かなかったのはこのトムトムとの事業提携に切り替えたからという見方も。トムトムはデジタルマップ提供の独立系企業。自動運転の核となる地図コンテンツを巡る動きから目が離せない。ちなみにノキアのデジタルマッピング事業を最終的に買収したのは、ダイムラー、 VWなどのドイツの企業連合。買収額は約25億ユーロ(約3300億円)。当時のピッカーコメントは下記。
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ドイツ高級車メーカー連合、ノキア地図事業買収で合意間近=関係筋
https://newspicks.com/news/1071549確かに、Hereを買収できなかったから、TomTomというのは正攻法。
というより、他に選択肢なし。
それ以外だと、Uberの株主、Googleしか、
世界市場全体でのデジタルインフラ企業いないので。
今後、中国BATらとも絡んで、まだまだこの領域、もめそうだ。
で、日本は傍観者では、そりゃ困ったことだ。