「再婚禁止と夫婦別姓規定」最高裁判決に注目集まる 憲法を軽視してきた永田町の「非常識」

コメント

注目のコメント

• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2015年11月13日

  まったくその通り。特に自民党の老人議員に反対者が多いが、その人たちには正直関係ないはず。他人の多様な生き方を否定しないでほしい。
• 乙武 洋匡

  作家

  ・2015年11月13日

  “家制度”にこだわり、夫婦同姓を望む人々の価値観を否定するつもりはない。しかし、彼らもまた、その価値観を他者に押しつけるべきではない。「別姓」というオプションがあっていい。
• 堀 義人

  グロービス経営大学院　学長 グロービス・キャピタル　代表パートナー

  ・2015年11月13日

  「一夫多妻制が可能になるのなら、私は夫婦別姓賛成派に転向しようと密かに考えている」という山田一太郎さんの問題提議は、面白い。僕のFBにも同様のコメントがあった。「そこまで選択制にするならば、一夫多妻制や多夫多妻制を選択制にしてはどうか？」だ。
  
  夫婦別姓を強く推進したい人は、どうコメントするのだろうか？ちなみに、僕は夫婦別姓反対論者ではないです。自分の中で、どっちが良いかの結論は出ていないです。
  
  山田さん同様に、選択的多夫多妻制が導入されれば、ひそかに賛成しようかな？（笑）
  
  ＜元コメ＞
  最高裁の判決が出たら、この夫婦別姓論争は終わるのだろうか。昨晩の堀家の食卓は、この話題でした。結論は、「家」を重視したい、でした。堀家があり、その「家」繁栄のために、そしてその構成員である子供達や妻・夫が活躍するために、家族があるのだと思う。
  
  家族ってそもそも、最小の最も重要なコミュニティだと思う。一人一人が頑張れるために、協力し、貢献していくのだと思う。僕は、僕個人の活躍よりも、子供の成長や、家族全体の成長や幸せを優先したい。個人主義もいいのだが、それでは何のために結婚なのだろうか？「家イデオロギー」と称して、「家」と言う概念を否定する必要は無いと思う。
  
  今、ちょうど子供の学芸会を観てきました。（＾＾）