カレーのココイチ、創業家の鮮やかな引き際
東洋経済オンライン
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注目のコメント
学生時代にココイチでもバイトしていた身として、ココイチの徹底したオペレーションはすごい。
いかにお客様にベストな状態で早くお届けするか、チェーンにしては徹底していました(1998年くらいの事ですが)。
ハッキリ言って、バイトでもかなりキツい!そして社員さんは暖簾分けに向かい本当に優秀なのに大変そうでした。
それくらい、徹底して暖簾分けも楽な過程ではない状態です。
創業者一族はこだわりを持って経営していたのが、末端のバイトでも分かりました。
メニューの入れ替えなども練られていて戦略的なので、経営母体が大手になり不安ですが、今のココイチの良さをぜひ守りながらも新たなるココイチらしい攻めを期待したいです。
#ちなみに今でも目測でライスの300gは盛り付けられます(笑)コンテストでいいところまで行ったのが良い思い出(笑)当たり前のことを徹底的に行う、カリスマ創業経営者・宗次徳二さん。以前から記事を読んでは、感嘆していたが、引き際もあっぱれ。まさに侍!
見出しに同意。創業家が強いからこそ、そこを継承するために自分の持ち株を売却するというのは、「鮮やか」以外の何者でもないし、そう簡単にできる意思決定ではない。また、それだけ思いをもってご夫妻がこれまで運営されてたからこそ、ハウス側も了承を得るまでには、事業を一緒にやってきた時間軸だけでなく相当な時間をかけたと思う。それで継続性が出て、一層広がれば、とても素晴らしいこと(個人的には、チキン煮込み・甘口を2週間に一回くらいは無性に食べたくなる!)。