新着Pick
208Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
モノタロウがすごい理由は書いてあるが、アマゾンが勝てない理由になるかはよくわからない記事だった。難しいお題だとは思いますが。
以前、アメリカのECプレーヤーでアマゾンがいる中でも対抗できているプレヤーを研究したことがありますが、その時は①品揃え(アマゾンが弱い領域、ニッチ特化)②価格(独自の仕入ルートの確立)③売り場(購買意欲を刺激する仕組)④顧客サービスの徹底 という4つに分類できるという話をしていました。
モノタロウで言えば①なんでしょうね。オールジャンルであることで特定セグメントのニーズを満たした仕組みが作りにくいというのはよくあること。他社はそこを突いていくしかないですね
いずれの理由も、将来の優位性を保証するものではありません。
品揃えは順次増やしていくことができるでしょうし、価格が安ければ「モノタロウ」のカタログで調べたものをアマゾンに注文する会社も出てくるでしょう。
価格と納期が決定打となるはずです。
何かに強いということは何かを失うということ。競争がある以上、全方位的に強いということはまずありえない。「宇宙の支配者」は出てこない。
記事やコメントに付け加えると、カタログ+顧客層というのが強み。顧客は元々工具商などの「御用聞き」ビジネスに慣れていて、ECに必ずしも慣れていない(年齢層的にも)。そこにカタログを送って、価格メリットも出したので、顧客を取れてきた。逆に言うと、ECだけだったらここまで成長しなかった企業で、おまけに年齢層を考えると、新しいものを試すより満足しているなら今のものを使い続ける傾向が高いと思う(だからMonotaROもこれだけ拡大してても、市場シェアは一桁%だと思う)。もちろんPBとかも論点ではある。
ただ、米国では2012年から同様のサービスをスタートしている。記事にもあるGraingerなどが主要な競合だが、米国はオンラインはそこまで強くなかったと思う(MonotaROはGraingerにとっても新ビジネスだった)。下記記事参照してほしいが、開始当初の商品点数は50万点だったが、2014年には225万点になっている。2013年の調査では1%しかAamzonの影響を受けていないと答えていたが、少しずつ変わっている可能性がある。特にtoBは「感情」が入りにくいので、究極的にはAmazonの得意領域。米国より日本のほうがMonotaROが進んでいるという点で難しいとは思っているが、Amazon全体でこの領域に関して米国のほうが進んでいるので、先行状況としてモニターすべき点。
http://bit.ly/1iJrL5M
モノタロウはさらに伸びそうですね。BtoB向け建築資材マーケットではAmazonでもシェア拡大は難しいかと。

①カタログの存在
アスクルもそうですが、すでに仕事場にカタログが浸透しており、そこから発注するのが習慣になっている。BtoBはカタログの影響力が強い。
②自社物流拠点も強化している
参考:モノタロウ、茨城に物流施設
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO89912230Z20C15A7TI5000/
配送のスピード強化は実施しているので、Amazonのワンクリック&スピード配送の強みを活かしにくいのではと考えています。

③エンジニア人材
自社でレコメンドシステムの開発・徹底的なデータ解析を実施
参考:社員の声(みなさん頭良さそう・・・)
http://www.monotaro.com/main/cmpy/Organization/Marketing/#4
モノタロウなしではうちのロケットも作れません
アマゾンも万能ではない。分野特化の強み。個人も同じ。何かに秀でると強い。
toB市場が巨大なだけに、今までtoC向けに開発されてきたインターネットサービスのtoB化は益々進む。
ちなみにMonotaRoの時価総額は4000億円で、zozotown運営するスタートトゥデイとほぼ同じ。
BtoBは市場が大きいし参入障壁が高い。でもamazonが勝てない理由にはならない。amazonの優先順位が「今は」低いだけかもしれない。
そういう意味ではアスクルもamazonに勝てているかも。
住商とグレンジャーのタッグでも創業4年は赤字。B2BのECでベンチャーがなかなか出てこないのもうなづけます。
この連載について
1995年、書籍のeコマースからスタートしたアマゾン・ドット・コムは、20年の時を経て、売上高10兆円を超える巨大企業へと成長した。eコマースは、衣服、家電、食料品、医薬品、コンテンツなどあらゆる領域に広がり、クラウド、広告、ドローン、ロボット、動画制作などの分野でも存在を拡大している。アマゾンは、日本でもあらゆる業界を席巻していくのか。各分野の日本のトッププレーヤーたちはアマゾンに勝てるのか。業界別に競争の行方を占う。
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database(IMDb)などを保有している。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、GAFA、またのひとつである。 ウィキペディア
時価総額
95.7 兆円

業績