大手通信3社そろって増益 携帯料金引き下げ策に注目
NHKニュース
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注目のコメント
増益=安易な値下げ策は国としても総務省としても狙っていない。
報道が先行しすぎですね。
第一回で出ていたのは端末販売を含めた料金設定の分かりやすさやMVNOのさらなる活用について。値下げの圧力ではないです。
私も明朗会計で、利用の目的に合ったプランが選択できれば、料金の水準は各社が決めればいいと思います。
メジャーな端末販売権を握っている3大キャリアが、音声もパケットも実質的に割高な定額プラン強制加入状態&2年縛りという選択肢のなさが解消されればいい。
当然、認可事業なので、利用者還元はもう少しして欲しいですし、ソフトバンクのようにsprintの経営再建に突っ込むためのキャッシュカウにはされたくない。
なので、よりユーザーが「選べる」環境を作る事を望んでいます。日本のこの「嫌儲」の姿勢はどうにかならないのだろうか。。。
内部者としては、その利益をどう生み出しているかに注目していただきたい。
ドコモ:3000億円を越えるコスト削減、新たなビジネス展開
KDDI:他社からの顧客獲得、スマホ比率増にともなう単価上昇など
ソフトバンク:スプリント、Yahoo!の増(アスクル子会社化)
利益の絶対額が高いから下がってもいいという投資家などいるはずもなく、各社とも利益水準を下げないために必死に取り組んでおり、競争は働いている(料金が横並び=競争が働いていないというのは誤りです)。