ワイ貧困の連鎖を断ち切る案②〜胸に抱え込んだ迷いが、プラスの力に変わるように〜
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注目のコメント
真面目な話になると、本当に学校の授業と数冊の参考書で、どうにかならないかは真剣に考える。
我が家は多分、生活保護世帯より収入が少なかっただろう生活。なので男2人兄弟、公立の小学校〜高校で限定して生活してきた。
大学は私しか行かなかったが「実家から通える国公立大学」で奨学金(返納あり)とアルバイトで学費とお小遣いはまかなえた。
私はそれ以上の貧困は分からないです。「お前が勉強できただけだろ!」と言われると多少はそうだったかもしれません。
しかし弟は勉強も不得手でその中で仕事を通して立派に一軒家を建て、3人の子供と楽しく暮らしている。
「本当の貧困層」とは何か、私はまだ理解できていないですし、理解不足かもしれません。
しかし、日本は努力で這い上がれ仕組みは他国と比べ努力である程度まではいける、と私は未だに考えております。
努力は自身の環境如何に関わらずついて回るのを日々感じてます。
kaikeiさんが、人脈を駆使して山本彩さんに会わせていただける、それが当面の目標。貧困を抜け出すために必要な資源として
①お金②情報③学歴
のどれか、あるいは複数が必要だと思います。
まあ突き詰めると全部②だとも言えます。
子どもにとっての大きな情報源は「親」か「教師」です。
前者が見込めないので、後者で対応するしかないと思います。
教員の教育に「貧困の抜け出し方」を盛り込んで、特に義務教育の最後である中学校の教師が適確なフォローができるようになるとちょっと状況は良くなるんではないでしょうか?
(追記)
教師の仕事をこれ以上増やすな、と言われる気がしたので修正。
「スクールソーシャルワーカー」を充実させてその代りを担ってもらうのが良いかもしれません。