【孫泰蔵】セミナールームの元祖は「湯屋」。江戸時代から得るビジネスのヒント
NewsPicks編集部
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注目のコメント
拙著を取り上げていただきびっくりです。ありがとうございます。
泰蔵さんが言うように江戸文化は素晴らしくシェアエコノミーやネット的な世界を体現していて、「無縁・公界・楽」はヒント満載の本です。
拙著で取り上げるハイコンテクストは江戸末期の連歌や茶道の作法にヒントを多く得ています。アウトプットすることを意識したインプット。この姿勢は大事。Newspicksに感じている価値の一つはそれかな。アウトプットでお金をもらえると、更に濃縮した経験が出来る。だから、講演とかも、テーマが自分の得意な領域でなくても、がんばって受ける。
ダボハゼ方式ですね(笑)私も江戸時代、とくに独自の町人文化が花開いてとても華やかだった元禄時代にものすごく興味があるんです。ひょっとしたら地方創生のヒントとか日本のグローバル化のヒントがそこにあるんじゃないかと思っている。
ヘーゲルの弁証法から考えると、時代は「らせん状」に進化していく。
コアとなる概念は古きに戻るんだけど、技術等の進歩により階段は一歩上に登っている。
「文」で伝えるの世界(言葉)→「電話で伝える」世界(音声)→「メールで伝える」世界(言葉)・・・。
江戸時代を研究すると、その前の時代、
例えば平安時代とか弥生時代とかも知りたくなりそうです。
早速ポチさせて頂きました。