今、必要なのは「諦めること」を認めること
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子供全員に対してこの様に個にフォーカスする教育をするべきなのか、それとも画一的な教育の枠にはまれない子供だけこの教育をするのか、どちらを目指すべきなんだろうか?
現状の教育システムでは後者よりにしかシフトできないと思いますが。「まず、真面目な人がコツコツ学べる、今の学校システムは維持されていてほしいです。そうしないと世の中は回りません。けれども、そこからはみ出た人たちが潰されずに、「好きなことして生きていく」ことを選べる社会が実現できるといいなと思います。」
そう思う。もっと言えば、真面目と不真面目?は1人の中に両方渦巻いていて、人によって、また日によってバランスが違ってくる。
それらに対応できる器があると良い。諦める力が大切なのは理解ですが、力を伸ばしていくには常に高い要望をすることも必要。
「何」をやるかは本人の意志を尊重し、「どこまで」やるのかは高い旗を立てて力を伸ばす支援をするというところでしょうか。
そうやって言っても、見極めは難しいですけど。