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実は、加藤先生とはほぼ同世代。私もそうでしたが、地元の国立大に入学し、すぐに免許を取ってクルマを乗り回したというクルマ好き。「町づくりや公共交通を専門にしていると、クルマ好きじゃないと勘違いされるんですよ」と先生に自身もおっしゃっていますが、私も環境問題や技術を専門にしていると、頭でっかちでクルマ好きじゃないと思われることが多く、先生のお話にウンウンとうなづいてしまいました。
「クルマを好きで、その魅力がわかる人の方が、クルマと他の交通が共存して利便性の高い町が作れると思うんです」という加藤先生の今後の町づくりに期待したいと思います。
プリウスは近々大きくリニューアルするそうですが、プリウスPHVがどのように生まれ変わるのかも注目です!
地方では、過疎地と中心市街地を路線バスなどの公共交通機関でつないでおり、高齢者や子ども達の移動手段として欠かせない役割を果たしている。EV車はまず路線バスなどに導入すべきではないだろうか。
さもないとコンパクトシティではスポーツ施設の不足が起こるのは目に見えている。
まちが小さくなったときの交通のあり方、街の中心の置き方。社会課題にあわせてテクノロジーも街も進化する。一度作り上げてしまった社会だからこそ刷新は簡単ではないけれどチャレンジしていく。遷都は意味があったのかもなぁとふと感じました。
スマートシティの一歩目は、スモールシティ
交通に不便がない東京に住んでると、あんまし不満がなくてスマートシティの必要性がさっぱり分からなかったりもする
そもそも、パナソニックがやろうとしてた電気製品だらけにするとか自動車とか、なんか方向が偏っていると感じてしまう、電気と交通ばかりで、ゴミとかソーシャルとか、他方面は軽視されてるような
スマートシティについて考えるなら、世界の色んな街を見てこないと、なにが共通する問題なのか、なかなかみえてこなさそうだ、
世界中のひとたちを集めて話合える場があれば便利よな
あとは、立地も大きく影響します。住民の総移動距離を短くするような立地。日本ではあまりここを考えられて計画されていません。加藤先生も「みんなが同じ方向に自然と動くような都市の構造と交通網の整備を進めていくことになります。」とおっしゃられています。
大学院生時代、交通と環境が研究テーマだったので、当時博士課程だった加藤先生の研究論文はよく読みました。加藤先生はデータの分析がすばらしく、しっかりと数値に基づいて仮説検証をされていました。さらなるご活躍を期待したいです。