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中国、米艦に対抗措置=駆逐艦が「追尾・警告」-南シナ海の人工島沖進入

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  • 株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

    まあ、こういう展開になるでしょうね。
    中国としても、アジアにおける自らの覇権への威信がかかっていますから。
    中国が、当該地域で行っている”建設活動”とそれによる領土拡大は決して看過できるものではないが、米国の中国の神経を逆なでする行為も、やり方を間違えるとpoint of no returnをやすやすと越えていくことになってしまうだろう。もしそこに、ベトナム、フィリピンなどが、米側について参入してきたら、これは大変な事態を招きかねない。

    もし、南沙諸島のエリアの緊張状態が高まったら、安保法制に則って、自衛隊は何らかの形で派遣され、活動することになるのだろうか?

    もし”戦争状態”になり、そこに”自衛隊”を送るのであれば、以前にも書いたが、自衛隊をきちんと国軍として定義してあげないと、万一の場合、犯罪に問われることになってしまうからだ。

    意外に早く国民的な議論が必要になる事態が起きそうですね。


  • 国際政治アナリスト 音楽社会学 上智大非常勤講師

    アメリカの今回の中国の「領海」12海里以内に軍艦を通過。
    できるだけ短く。
    国連海洋法条約を中国は批准済み。中国の主張にもかかわらず、この地域を中国の領海とするのは無理があるのは中国が一番よくわかっている。そこで中国が人工島を作り、実行的な支配をしようとしたのでアメリカが行動をしたということ。
    公海なら、無害通航権が生じる。アメリカはそこを突いています。中国としては非難声明を出すことしか当面はできないでしょう。さらに大義もなく、周辺国の支持もない。

    ちなみに2週間前に米中会談をしたばかり。この件で話が合わなかったはずです。中国はメンツを重んじる国家なので、今後エスカレートしないとは言えないけれど、現在の発言は割り引いて考えたほうがいいと言えそう。
    また、米中軍の間ではコミュニケーションがあり。落としどころをお互いに探るでしょう。
    日本としては落としどころが決まらなかった場合のケーススタディーが必要。すぐに戦闘行為が起きるとは考えにくい。


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    S&S investments 代表取締役

    先月の習近平の米国訪問は、イギリスと対照的に冷淡な雰囲気でした。ただ、北京語で1時間にわたって会談したザッカーバーグなど、起業家との交流は密接だったようです。

    片方の手で殴り合いながら、もう片方の手では握手するのも大国の外交ですから、落とし所を探り合いながら緩やかに事態は進んでいくのでしょう。巷で騒がれている中国軍の一部が暴走するリスクはどれくらいあるのかだけが心配。


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