【朝原宣治×為末大】数字だけを見ていると、変化に対応できない

コメント

注目のコメント

• 中島 大輔

  スポーツライター

  ・2015年10月27日

  自分の感覚について、いかに具体的に定義して理解しておくか。二人の対談からその重要性が伝わってきました。
• 加藤 未央

  タレント

  ・2015年10月27日

  数字は、自分の中で明確な目標として確固たる指標になるので必要だとは思いますが、そうじゃない場合だってあるということ。
  この感覚的な選択は、人間だからこそ成せる柔らかさなんだと思いました。
• チカイケ 秀夫【人に優しく】

  パーソナル ベンチャーキャピタル CEO

  ・2015年10月27日

  もちろん為末さんの考えは、否定しませんが、それはアスリート(個人)だから、できる事で、組織(集団)で、それぞれが感性で判断したら、何を基準にして、判断すれば良いかわかりません。
  
  自分は「数字」崇拝主義ではないですが、見えない『事』を数値化する事で何か『異常』がある前に出る「異常値」を見つける事は、できます。
  
  客観的な「数値」があれば、他人に伝える時も、その後の計測もできます。
  
  伝えたい事は、人間の直感を信じていますが、今の時代ならビックデータに裏付けられた、人間の直感(仮説)が大きい価値観になっていきます。