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北京と上海の主要商業施設(新光天地、Guomao、Galerie Lafayette,上海Parkson、上海太平洋、古北カルフール等)に出店しています。館ごとの勝ち負けがハッキリという時代は2年前までで、今では全ての館が負けている感じです。中国の小売は日本の比ではないぐらいに変化が速くて大きく、一年経つだけで構造が大きく変化します。
海外買い物需要増、オーバーストア、ネットショッピングの異常なスピードでの拡大の三点によって、どの商業施設も勝てなくなっている。そしてネットへの流れは短期的なトレンドではなく根本的な構造変化であるため今後も同様の傾向がより加速すると思われる。
リアル拠点で唯一健闘しているのはリアルの必然性がある飲食のみ。日本も近い将来こうなるのだろうか。
ショッピングモールが、生活に定着する前にECがモバイルで便利になってるんだな
日本でも商業施設のゴーストタウン化は問題になったが、中国は日本の比ではない。都市の中心部でも明らかにオーバーストアで、勝ち組と負け組の差がはっきりしている。

基本的に中国ではマンションなどを売る為に商業施設をつくるという不動産投資の意味合いが強く、全く商業施設運営のノウハウがないままに作られるケースが多い。そして、将来の期待値を煽りテナントを何とか集めてきたが、さすがに耐えきれずテナントが抜け、ゴーストタウン化している。

上海などの大都市でもSCの勝ち負けがはっきりしているので、本当に出店担当者泣かせ。おまけに出店判断はスピード命ですぐに他で決まる。中国出店はリスクが高く、本当に難しい・・・。
ラグジュアリーブランドで30%の売上、客数を
とっていた直轄都市の百貨店。富裕層が贅沢禁止令以降、消費欲、集客力、激減。一方、百貨店側のリニューアルは客単価が高い40代、50代のMDを集め、これも失敗。今後、中間層をうまく取り込めるか、ヤングのオピニオンを取り込めるかがカギになるだろう。ただし、ヤングはタオバオ(EC)との闘いになる。
百貨店の不動産業的ビジネスモデルを変えないと、、、

●賃料が下がらない→テナントの商品価格がECよりはるかに高い→買われない/ECに取られる、

●百貨店にブランドの「目利き力」が無い→無難な有名ブランドを優先的に入店させる→どこの百貨店も同じブランドが入っている→消費者から見てつまらない

という流れに終わりはこないでしょう。

なお、そこまで地価が上がっておらず、かつオーバーストアでも無い3~4級都市は、そこまで「閑古鳥」でもないですよ。例えば、たった今安徽省の芜湖市(人口300万人程度、上海から車で5時間くらい行った所)にいますが、万達広場(大手ショッピングモール)は盛況です。

ただ、それが今後も続くかは分かりません。根本的な問題は、不動産業から小売業へビジネスモデルを転換できるか、ですね。また、テナント側も、心ある小売業者を見つけて、新しいやり方を提案できるかが大切だと思います。
実際に出展されているミスターミニット社長のSakoさんのコメントが参考になる。ミスターミニットの業態考えると、EC関係ないので、ammennilさんのコメントと併せて考えると、実体として供給過剰があるのだろう。マンションとかも同様だし日本のバブルでもそうだったが、その勢いで本来的には利便性が低い場所に作りすぎて供給過剰となっている側面もあろう。金融面への伝播は注意点。
小売系の統計に関して、中国もECがどう入っているか調べたほうがよさそう…(日本に関しては、下記での永濱さん・ammennilさんのコメント参照)。
https://newspicks.com/news/1180582
文中にあるように中国のショッピングモールの過剰は、高層コンドミニアムと商業施設が一体となった不動産開発に原因がありますが、この問題は中国に限らずマレーシアやタイ、フィリピンなど東南アジアでも今後大きな問題となってくると思います。
根本的には記事後半にあるように明らかに作りすぎですよね。成長を不動産投資に依存していた代償でしょう。そのうえで、世界でも最速なのではないかというECの浸透の影響はあるでしょうし、個別館レベルでは、モール運営ノウハウが足りてないこともあるでしょうね
ショッピングセンターは作り過ぎた挙句、消費の中心がEコマースにシフトしてしまった。なのでホントにダメなモールは全然ダメ。かと言って全部悪い訳じゃなくて、上手く行っているところも当然ある。
コメントをみてもオーバーストアとビジネスモデルの問題の様子。
日本では当然、需要予測調査をしてからモールを作るわけだが、中国の場合はスピード優先で疎かになっているか、期待成長率が高すぎて現実と乖離しているか、なのだろう。
また一口に消費堅調といっても、高級品と消費財では傾向が異なるはず。
ECについて、価格では対抗できない点は世界共通。今後の中国の消費では、量も重要だが消費の「質」や「中身」の重要性が増していくと思う。