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西武HD社長:品川・高輪の再開発を検討-総事業費4000億円規模

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  • インプロ・グループ 代表

    新幹線でもすでに品川から乗車する人が多いですが、リニアができるとその動きが加速しますね。羽田にも近いですし、「これから東京の表玄関になる」との見通しは誰もが持っていると思います。今後の展開に期待です。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    インバウンドで業績好調の西武。保有不動産を活用して不動産事業の比率を高めていてく「アセット戦略」を推進しており、現在は赤坂プリンスの跡地に複合ビルを建てる「紀尾井町プロジェクト」を進めているところ。
    他記事によれば赤坂が3万平米に対して、品川・高輪エリアは合計13万平米もの土地を保有しているとのこと。六本木ヒルズエリアが9万くらいのようなので、その潜在力を考えるとすごいですね
    新幹線に加えて、羽田からも直結しているので、東京における品川の位置づけた一気に上がりそうです


  • 多摩大学大学院 特任教授

    品川というのは、元々、東海道五十三次の宿場があって、ここから江戸の外に出る最後の場所として賑わっていた。
    地理的に見れば、国家戦略特区に含まれ国際空港化する羽田空港は直ぐ目の前だし、東海道新幹線は泊まるし、将来、リニアモーターカーの新駅もできる。
    しかも、40数年振りに田町と品川の間に山手線の新駅ができるということで(最後の新駅は1971年の西日暮里)、ここ数年周辺の土地やマンションが値上がりしている注目の地域。(トリビア的に言えば、品川駅は品川区ではなく港区にある。)
    田町と品川の間の新駅は、今の線路を外側にずらして付け替えるので、13ヘクタールの縦長の空地ができ、そこをJRが開発する。六本木ヒルズが12ヘクタールだから、その巨大さは圧巻である。
    JRは、汐留操車場跡地の開発を自らせずに、国鉄清算事業団が幾つかのブロックに分けて入札方式で売却したので、汐留は統一感のない失敗開発の典型例として、歴史に汚名を残してしまった。今度はこの反省の上に立ってJRが自ら開発するので、恐らくかなり良い開発になるはず。
    このエリアのポテンシャルに西武が目をつけない訳はなく、後藤体制下で財務体力が戻るのをじっと待っていた。品川プリンス、高輪プリンスなど広大な土地を持つ西武にとって、フラッグシップ開発になるのは間違いなく、総事業費4千億円というのも控えめな数字だと思う。もしかしたら、巨大な国際機関投資家が開発に絡んで来るかも知れない。
    羽田モノレールは新橋駅まで延伸されるし、品川駅港南口サイドには東京都中央卸売市場食肉市場があって、これが移転すれば広大な開発可能地ができるし、お台場にカジノが来れば羽田空港直結になるなど、明るい話題には事欠かない。
    これを考えれば、品川、新駅、田町、浜松町、新橋、有楽町、東京を結ぶJRライン沿線を中心とする東京都心が、今後、アジア最強の地域になるのは間違いない。


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