• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【朝倉祐介】『社長失格』『追われ者』──失敗本から組織運営を学ぶ

NewsPicks編集部
486
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    「本棚を見ると持ち主の人となりがわかる」ということわざがどこかの国にあった気がしますが、こうして読んだ本を並べてみると、己の不勉強っぷりが露呈してなかなか恥ずかしいものがありますね。

    プロピッカーの皆様のご著書も多数愛読(&愛積ん読)しております。吉本さんのベストセラー『スタバではグランデを買え』は面白かったですね。最近読んで良かったのは堀内さんの『コーポレートファイナンス実践講座』です。単なる理論書にとどまらず、実務家の観点も反映して体系的にコーポレートファイナンスに関する内容が整理されています。ご関心のあるビジネスパーソンの方や学生さんはご一読を。本書巻末の参考書籍も嬉しい。

    ゲマインシャフト/ゲゼルシャフトと言及している点については、片方ではなく、双方のバランスをとるべきと思っていますが、その時々の状況で優先度合いは変わるのでしょう。新興企業の中にはややもするとゲゼルシャフト的側面を軽視しているように見受けられるところもままあり、新興企業全体が市場からの信頼を失わぬよう、真摯に向き合うべきテーマだと思っています。


  • シグマクシス マネージングディレクター

    朝倉さん、ゲゼルシャフトとゲマインシャフトのバランス、大事ですね。

    私がいつも心しているのは、会社での人間関係は、所詮、一人一人が与えられた役割を演じている中で、生まれてくるだけだと思うようにしてます。これは、ゲゼルシャフトの面と、一部ゲマインシャフトの組合せかもしれませんが。

    あんなに飲み会では意気投合するのに、仕事になると関係がもつれる。私の場合、全く組織文化が異なる公的機関、外資プロフェッショナルファーム、企業再生、ベンチャー、マネジメントを渡り歩いてますが、どこの会社に行っても同じ現象。

    そう思うと、ファンドの方は、後ろにいる投資家さんに言われるから、今こう言ってるのねとか、部門長がここでこう言っているのは、こういう意図があるからなんだなと。

    みんな私利私欲というよりは、置かれた役割で演じる必要があるんだと。。。


  • 多摩大学大学院 特任教授

    朝倉さん
    過分なお褒めの言葉ありがとうございます。
    『コーポレートファイナンス実践講座』は、抽象的になりがちなファイナンス理論を、実際のケースに則して「読んで分かるもの」という視点から書きました。ソフトバンクのファイナンスなど30近いケースの解説と、ノーベル経済学賞におけるファイナンス関連の理論、金融に関する『半沢直樹』などの小説や映画にどれだけ信憑性があるかなど、ファイナンスに関する全てを盛り込んだつもりです。
    只、ファイナンスについては、理論的・技術的なこと以外にも、もっと本質的なことを皆さんに分かって頂きたいと思い、今、次回作を執筆中です。おカネと信用、価値とは何か、金融における時間の意味など、ファイナンスの前提にあって我々人間の本質と深く繋がっている部分について、資本主義と人間という観点から書いています。
    来春には出版したいと思いますので、是非また感想お聞かせ下さい。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか