ヤフーへ不動産情報提供しません 業界が取りやめ決定、ソニー不動産との提携に反発
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不動産の革新的サービスを考える際には、仲介業者にメリットがある場にするのか、敵に回すのかの2択は毎回議論になりますが、そこにあえて踏み込み既存業界からの反発を受けた事例。仲介業者にとって仲介手数料は聖域。特に大手があつまるFRKは、少し前に話題になったように売り手と買い手双方から取る「両手」の割合が高く、個人間で勝手にマッチングする世の中になると困る人たちなので、取りうる対抗手段は全部やるということなんでしょうね
透明化が進んでいない業界だけに、つまびらかにされると困る人がいる。このくらいの反発はまだ序盤という感じもします。不動産の売買手数料は上限が3.24%と決まっていますが、皆判を押したようにこの上限値を取るのが当たり前になっている。まさに聖域。成約がそう多いわけではないので、ある程度手数料はが高くなるのは仕方ないですが、調査の手間同じなのに物件価格が違えば手数料も違うし、1000万の物件を購入するだけで32万も手数料はがかかるのはやはりどう考えてもおかしい。