混戦のフリマアプリ、後発メルカリが爆伸
東洋経済オンライン
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注目のコメント
利用している人の話を聞くと、「所有する」というよりは「シェア」のツールに近いですよね。買って少し使ってすぐ売る。マクロに見れば社会全体で共有しているということ。ZOZOを脅威として挙げているが、こういうプラットフォームはネットワークの外部性が強烈に効くので中々後発が捲るのは難しいようには思います。どちらかというと気になるのは潜在的にどのくらいの市場規模があるのかという点。やはり向く商材と向かない商材がある中で、DL数が頭打ちになっていくなかでどのくらいARPUを伸ばせるかが注目ですね
僅か2年で凄い。この記事で触れられてないが、やはり創業者の山田進太郎さんの哲学と経験の力が大きい。
山田さんは以前、WEBサービスのウノウをジンガに売却しているが、そこから再び起業。2度目のWEB・B2C事業で起業も珍しいが、エグジット後、多くはエンジェルなどになる人が多い中で、自分で再び事業を手がけたことにも驚いた。
その経験と哲学的ビジョンを聞いて楽しみにしていたけど、これだけの結果。これからの海外展開が更に楽しみです。フリマアプリで2000万ダウンロードとは、凄い。米国にも進出中。ビジネスモデルも確立済み(10%の手数料)だ。2年間強で、ここまで急成長するベンチャー企業は、珍しい。既に楽天の上場時の流通規模を超えていると伝え聞いた。
山田さんは、シリアルアントレプレナーなので、全て経験済みだ。やはり経験者は、強い。あと、小泉さんのように有能な経営陣が加入してきている。東京のベンチャー生態系もかなり充実してきた。世界でも勝って欲しい。徹底応援したい。