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「カルビーはなぜ儲からない?」ビジネスの成功に必要なのは“地頭”だ

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    本論ではありませんが、「顔を合わせるたびに言い続けていると、少しずつその気になってくる」というご指摘はその通りだと思います。うんざりするくらい、何度も言い続けることは非常に重要。一度や二度言われた程度では、どれ程本気なのか相手に伝わりませんし、そもそも相手が自分の話を真面目に受け止めていると期待するのが間違いなのでしょう。
    同じことも何度も言い続けていると、聞いている内になんとなくそんな気がしてくるものです。そのうち、聞き手が「どうせこの後にxxxxって言うんでしょ?」と先回りして自分が言おうとしていることを言い出したらしめたもの。
    日本電産永守社長の、「その場で『出来る、出来る』と100回言ってみろ」という指導はその極致なのかなと。

    難点は、言っている本人が同じことを言い続けていることに飽きてくることです。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    松本さんは、私が個人的に大好きで尊敬する経営者のお一人。それは外資系日本法人のトップを一社で長く勤めてきたという似たキャリアをお持ちであるところも関係する。外資系日本法人は自国での株主総会が無くても、普段本社から要求されるものは全て株主やアナリストから要求されるものと同じ。だから、売上も利益の要求も日本だから仕方ないは通用しない。私は日本の経営者では、成功しているオーナー企業経営者と外資系企業日本法人のトップが抜きん出ていると考えている。松本さんがこもで参照された三人の日本企業経営者も全員オーナー経営者だ。戦後、日本の発展を支えてきたオーナー企業経営者の後、サラリーマン経営者がその企業価値を毀損してきた事実は否定出来ない。2期4年を恙無くでは無く、10年単位でその企業の価値を高めることの出来た企業経営者だけが一流と呼ばれるに相応しい。今一流企業の経営者だから一流なわけではないのだ。利益率がとりわけ低いと言われる食品メーカーにあって、カルビーさんが20%の営業利益を目指されるのは当然のこと。ポテトチップで60%以上の圧倒的なシェアをお持ちだからだ。ネスレ日本は短期的に25%、10年後には30%を目指したい。日本にも20%の利益率を誇る企業は一杯ある。メディアはもっとそんな隠れた超優良企業を取り上げるべき。そして、目一杯の法人税を支払うことで最も基本的で大切な社会的貢献を果たすべきだと思う。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    【第9話】カルビー松本晃会長は、簡単な算数を解くように経営改革をします。「常々感じているのは、なまじ学力的に優秀であるために、物事を複雑に捉えすぎる人が多いということ。しかし、ビジネスというのは本来、もっとシンプルなものであるはずなのです」。


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