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半導体工場がどんどん野菜工場になる。クリーンルーム管理と、野菜管理は似ている。
富士通の会津工場の野菜を食べたが美味しかった。あと、ロームのイチゴ。洗わなくていいのがポイントで、野菜本来の味がわかる。値段は2倍はするが、成分をコントールできるので、腎臓病の人には凄くいい。
台風や水害で、野菜や果物がだめになるのを見て心が痛むが、半導体工場に入れれば、関係ない。TPPを機に、輸出して競争力をつけ、成長に寄与する。
IOTは、いろんな産業、意外な業種と掛け算でみると面白い。そこにチャンスがある。
そういう意味では、天候を考慮した効率的な消毒のタイミングや土壌に適した肥料の微調整など、既存生産者の勘やコツなど、低コスト、高品質に資する繊細なエッセンスのデータ化も極めて重要となる。
また、施設園芸であれば、廃校利用や再生可能エネルギーの有効活用、気候に左右されず土壌特性とマッチングした農産物の新規生産や、一体的6次化ビジネス創出など、農業IoTの進化は様々なビジネス展開つながる。
人が生きていくうえで、食のビジネスは消滅しないはずであり、むしろ多様な新ビジネス成長の牽引役となることに期待したい。
以前、農業を営む方に、このようなお話を伺ったことがあります。
「農家としては、不作でも困るし、出来すぎても困る。」
素人考えでは、不作は理解でき、出来すぎたところで出荷単価は下がることも理解できます。
ただ、その方が仰っていたのは、出来すぎてしまうと既存の出荷先以外の販路を見つけなければならず、それが大変だということでした。
そのため、テクノロジーを用いて、毎年同じ量、同じ質のものができることがベストと仰っていました。
農業分野では、作物の管理だけではなく、農業に携わる人の管理にも使われる場面も出て来ているようで、注目しています。
IoTを活用した新しい農業、agritechは可能性がいくらでもあるけどね。
農業の良い面は伸ばし、不利な所は改善されることで、結果的に消費者は大きな恩恵を受けるだけでなく、第一次産業で働く人が増えることが大いに期待できると思います。
別記事で紹介されていたスタバの離職率が低いのと同様に、最先端技術を駆使するカッコいい農業の様なイメージが広まるのにはIOTなどの技術は優秀な人材を集め、定着させるにもプラスに働くと思います。
新潟は農業特区なのに、盛り上がらんなあ・・・