「東大院卒・専業主夫」という決断
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注目のコメント
仕事と育児・家事を両立するパパ(ママ化)は、色々いいことある。
・子供がとにかく自分になつく。喧嘩しても、最後は戻ってくる
・マルチタスクがめちゃくちゃ得意になる(料理、掃除、洗濯の同時化)
・近所に友達がいっぱい出来る
・接待に行かなくなるので、健康になる。朝型万歳。
あと仕事にもいいことが
・日々の生活をしっかりやると事業アイデアがすぐ思いつく(机に座っても出てこない)
・周囲の成長が楽しみになる(子供への接し方と結構近くなる。。。)
・仕事は人生の一つのイベントに過ぎないと思える
・自分の背中を子供に目の前で見せることができる(家で仕事もするので、、、)
最後に、全部育児、家事をパパがやろうと頑張ると色々いいことありますが、子供たちはどこまでいってもママが好き、ということは事前にお伝え申し上げます。
では、よい一日を。自分の経験に照らしても思うのですが、本当に多様性の中で物事を動かせる、仕事がデキる人になりたいなら、本気の家事育児は、買ってでもした方がいいと思います。
論理の全く通じない相手に、愛をもって忍耐強く接して動かす力や、人の個性や想いに想いを馳せる力、短時間で集中して結果を出す力、誰に評価されずともやり切る力なんかは、その気になれば格段に磨くことができる。
実際、発達心理学の研究結果などは、オトナの育成進化の有り様を考える上で極めて参考になります。組織マネジメントの有り様に通ずるものを感じます。東大院卒・専業主婦にはインタビューしなくていいんですか?
書かれていることどれも、女性がずっと前から普通に向き合っている現実です。男性がそれに直面したからって目新しいことのように取り上げないで欲しいです。
これは専業主夫を選んだ特別な男性の問題ではないです。みんなの問題です。