「テック企業として極めて異例」だから成功したセールスフォース戦略
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注目のコメント
ドリームフォース、AppleのWWDCなど、従来はConsumer Electlic Showのような業界イベントで製品発表を行う企業が多かったが、今は個別にやる。この方が哲学をより伝えることができるためだろう。
「わが社は顧客を知ることに積極的に取り組む。どんな製品を扱い、誰に販売し、どんなビジネスモデルを使い、どんな課題があり、どうやってそれを解決するか。既存の製品が顧客の助けになる場合もあるし、アドバイスを提供するだけの場合もある。テクノロジー企業としては極めて異例のやり方だ。私としては、このほうが、はるかに効果があると思う。」
大手SIerやITコンサルでは昔から言われている当たり前の話ではありますが、競合他社よりも、独自の強みを持つことだったり、顧客志向スタンスが強かったり、改善サイクルが短かったり、仕事の質が高かったりで、信頼を勝ち得てきたのだと思います。
やるべきことを、組織として高いレベルで実現し続けているからこそ、成長を続けているのだと思います。