health-banner

プロピッカー100人:ヘルスケア・福祉編

2015/10/14
NewsPicksは10月5日、「プロピッカー100人プロジェクト」をスタートした。20分野の専門家によるコメントで、さらに充実したコメント欄づくりを目指す。本連載「プロピッカー100人」では、各分野のプロピッカーの素顔に焦点を当て、毎日夕方に掲載する。第8回のヘルスケア・福祉編では、医療・介護・福祉などの現場で日々奮闘するプロピッカー5人を紹介する。

 health-title

 profile-komazaki

認定NPO法人フローレンス代表理事・駒崎弘樹さんは、日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスをスタートさせた起業家として知られており、現在は厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員を務めるなど、政府にも積極的な提言を行っています。子育て・福祉の話題を中心としたコメントに注目です。
 gotoprofile

 profile-ishimi

ヘルスケア×ITのイノベーションの第一人者として、全国の医師を強力にサポートする医療専用SNSを開設した、メドピアの石見さん。医療と経営の現場を知り尽くした専門家の見知と、再生医療の最新トレンドに関するコメントに期待です。
 gotoprofile

 profile-omuro

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)日本支社「初めての専属産業医」を経て、独立。現在20社以上で産業医を務める大室正志さん。医師として「最も重要なのは身体」という立場は遵守しつつも、ビジネスパーソンの労働環境や現場に近い産業医の目で組織人のメンタル&ヘルスの悩みに答える「産業医大室正志のメンタル&ヘルス相談」は好評で、編集部に届く相談はひっきりなしです。

また、読書や映画、音楽、グルメ、ワインなどに詳しい根っからの「文科系男子」として、アート&カルチャー、ライフ関連記事に鋭いコメントも。ピッカーのイベントに飛び入りで参加するなどノリの良さも折り紙付きです。
 gotoprofile

 profile-shin

「機会の平等を通じた貧困削減」を目指す認定NPO法人Living In Peace代表の慎泰俊さん。第1期プロピッカーとしても活躍し、社会的養護に関する連載「ソーシャルファイナンスのリアル」は大きな反響を呼びました。また、国内外の話題をピックした、独自の切り口によるコメントも人気となっています。今後、新たな連載もスタートする予定ですので、こちらも注目です。
 gotoprofile

 profile-kaneko

金子洋文さんは介護関連の事業運営や保育関連の事業運営を行う会社、リビングプラットフォームのCEOです。誰もが楽しく安心して生活できる場を提供すべく事業の展開を進めています。外資系コンサルティング会社や、M&Aアドバイザーの経験もある金子さんのコメントはヘルスケア・福祉の分野とビジネスをつなぐものが多く、多くの示唆を与えてくれます。
 gotoprofile

*連載「プロピッカー100人」は明日掲載の「プロピッカー100人:エネルギー・環境編」に続きます。