新国立、エンブレム問題後も生き残った森喜朗氏に第三者委から批判の声
コメント
注目のコメント
第三者委から批判の声というタイトルは中身読むとそう読めないな。
問題はでは森さんに権限が与えられているかというとそうでもない、ということだろう。組織委はたくさんの「委員会」で構成されていて、そこで無難なものに決まっていくプロセス。誰が最終的に責任とるのか、ということはすべて曖昧な中、顔である森さんに批判が集まるのはよく分かるが、会長職は無報酬ということを考えると、誰もやりたくない仕事の一つになってしまっている。森さん批判するのは簡単だが、今のシステムはやはりおかしい。日本郵政、東芝をはじめ多くの組織が泣き寝入りしてきた、院政の罪悪。率先してこの日本の悪習慣を変えていかなければならない立場の人が、憤然と居座り続ける姿はもう見たくない。