医療費40兆円へ=14年度、歯止めかからず−厚労省
コメント
選択しているユーザー
調剤7兆2000億円。。
薬剤師が薬局等で給料に見合う対価を提供してるとは到底思えない、と言うのが最近の自分の議題。
一体どこに価値があるのか?もっと薬剤師は専門性を発揮して社会に貢献すべきでは?と思っています。
注目のコメント
予防医療に力を入れるべきです。私は知人の医師たちと予防医療を推進する任意団体を作り推進していく予定です。まずは防げる病気を防ぐこと。ピロリ菌検査で胃がんは防げるし、肝臓癌は例えばC型肝炎は根治できるようになった。子宮頸がんワクチンもある。歯周病はブラッシングだけでは防げない。歯科医に最低年2回はいって歯石除去してもらう、人間ドックで内視鏡検査やCT/MRI/エコーなどの画像診断をするなどなど。生命保険に大金はらうくらいなら予防に金かけよう。また、病気の診断は問診だけでも自動化すると9割は判断できるし、血液検査や遠隔画像診断をいれると99%わかるらしい。残りの1%に医師は集中すべき。
町医者の診断と患者の症状を機械学習させて、症状とこれまでの病歴等を入力するとたいていのことならAI医者が診断してくれるネットのサイトを厚生労働省で用意したらどうか。脈拍、血圧は自宅でセンシング可能なのでそれも連動する。
同時に自己負担比率を年齢関係なく50%にする。ただし入院や長期通院が伴う重い疾病は一律10%負担。風邪や腰痛などは基本web診断でネット処方でいいんじゃないか。それくらい思い切ったことやらないと医療費は高騰する一方。医療費に係る自己負担率引上げ、高齢者医療費の総量規制、医薬品の一人当たり上下規制など、強制的なコスト制限策を導入しないと、もはや医療財政を抑制できない。
そうでないと、子ども子育て対策に充てる財源を捻出できない。
大幅な消費増税も手法としてはあり得るが、政治情勢を考えれば消費増税は短期周期ではできない。
特に、健康寿命を越えた場合の医療費を制限すべきだ。冷たいことを言っているとは思うが、ある程度高齢の場合には自然の摂理に従うよう誘導する政策に徐々に移行していくべき。
政治家が言わないから、政治家以外の者がこれを叫ぶしかない。虚飾の民主主義…