スライドストーリーで見るウーバー今後の3つの論点
2015/10/07, NewsPicks編集部
あらためて、ウーバーとは何者か
スライドストーリーで見るウーバー今後の3つの論点
2015/10/7
今年3月に特集し話題を呼んだ「ウーバー特集」。その後、ウーバーはどのような道を歩んでいるのか。2日連続で、ウーバーのこれまでとこれからを追っていく。
newspicks.com
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
UBERが目指しているゴールは、スマートシティ運営者であり、特に総合モービリティサービス会社なんだろう。そして、その実現に向けては、未来にあるべきルールに変えることも、「戦略」の主軸と腹を決めたということだ。
車は、自律走行になれば、公共交通機関化が可能。個人が所有する必要はなく、免許も不要。管理区域は信号もなく、渋滞も軽減。そして、車に太陽光発電がつけば、日当たりの悪い駐車場に駐車するのではなく、太陽光のあたる場所をゆっくりと動き続け、発電・蓄電し続けるのが「駐車」になる。そして、買い物代行をする車、サービス代行をする車、車の中に住む人すら出てくるかもしれない。
かつて、工業化社会を築くときに、社会の仕組み全体が変わっていった。色々、ワクワクする変化を起こすには、社会の規制と折り合いをつけていけるか?が、戦略実行のカギとなる。
さて、ダイムラー、BMWなどは、総合モビリティ企業になると宣言し、シェアカー事業にも進出しているが、どこまでUBERのような社会の枠組みを壊し、作り直す動きに乗れるのか?楽しみだ。これだけ激しく世界各国で政治問題になっているのにインドのタタ、中国のバイドゥは出資。どんな事業計画でどんな資金使途で決議したのか?リスクをどう評価し、どうリターンを計画しているのだろうか?
この記事の著者 / 編集者
新着オリジナル記事
- 1553Picks