人口減少率が全国一の秋田を歩いてみた
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注目のコメント
疲弊した街の様子がよく伝わってくるレポートです。
このような市街地の衰退は、富山市の総曲輪や山形市の七日町などでも観察できます。新潟市の古町周辺も似たような状況かもしれません。
これらの街に共通しているのは、若者が遠ざかっていること。同じ市内の万代に持っていかれている新潟はまだ良い方で、富山や山形は他県に若者の買い物客を持っていかれています（富山→金沢、山形→仙台）。
錆び付いていく街の姿は、日本の未来かもしれないという危機感は間違いではなさそうです。地方の衰退と駅前商店街の衰退は異なる。
日本全国にシャッター街は存在するが、同時に郊外の大規模ショッピングモールは賑わっていたりする。
本当に怖いのはそのモールから賑わいがなくなる時。
