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【第16話】一流の経営者はこんな感じなのですね。「どこまで行っても満足しない経営者をボスに持つ部下たちは、大変だと思います」「順風満帆な時ほど危機感を抱くのが私のクセかもしれません」。
「陣中見舞い・出井伸之」
➡最強ですね。偉くなってもこういうお心遣いが出来る方は素晴らしいと思います。お心遣い、モチベーション。人の気持ちってとても大切なのだと改めて感じます。人間らしさですね。

「5年目に法人税を支払った時は「これでやっと一人前になれた」と感慨深い気持ちになりました。上場した時よりも、この時が一番感動しました。」
➡減税ばかりが注目される昨今ですが、昔ご苦労された社長さんの中には税金を払うことにプライドをお持ちの方も沢山みえます。苦労したからこそ納税できる喜びがわかるのですね。大切なことだと思います。

「その場では大臣と私は口げんかまでしてしまうのですが、同席していた故・原田晃治参事官が単元株制度をつくってくださり、いまのように誰でも投資できる環境ができました。あまり知られていませんが、このことは私らしい、マネックスらしいエピソードだと思っています。」
➡恥ずかしながら知りませんでした。松本さんの功績なのですね。小口でしかもネットで買えるからこそ、ここまで株式投資が一般的になったのだと心底感じます。マーケットを繁栄させるにはその参加者を増やすのが一番大切なのだと思います。素晴らしいものでもごく一部の人しか関われないのであれば発展は難しいと思います。
上場の喜びをかみしめることなく次の戦略を口に出すくだりと法人税の件はとても分かるし、経営者としての当然の意識ながら、まっとうさを感じました。会社は世の中の役に立ってこその存在価値ですからねぇ。
「上場した時よりも5年目にはじめて法人税を支払った時が一番感動した」この言葉が印象に残りました。それにしても創業1年で上場、そして 60億円の調達とは凄い。今はスタートアップブームと言われていますが、当時のマネックスを超えるようなスピード、スケールを持つ会社はほとんど出てきてない。頑張れねば。
実績ではなくて、未来を語ることがイノベーションにつながる!

業界ルールを変える=強い意志+無茶な発言+行動。

>しかしながら、社内のメンバーたちは戸惑いの連続だったでしょう。やっと会社設立できたと思ったら「よし、上場準備を始めよう」と言い出すような私に、よくついてきてくれたと思います。

マザーズから東証1部市場変更の審査が下りた時も、「おー!」と皆が拍手喝采している会議の席で「やったな。じゃ、次はどうしようか」と言ってしまい、椅子から転げ落ちそうになっている社員もいました。どこまで行っても満足しない経営者をボスに持つ部下たちは、大変だと思います。
一株あたり純資産の規制とかあったよなあ。。
単元株制度の発端は松本さんだったのは知りませでした。株式投資が個人投資家にも身近になった、重要な出来事でした。
↓ 成長欲、危機感が底知れない…と感じました。
「どこまで行っても満足しない経営者をボスに持つ部下たちは、大変だと思います。」
「順風満帆な時ほど危機感を抱くのが私のクセかもしれません。」
経営者は3つ4つ先のフェーズを見越して今の仕事をしているモノ。「おー!と皆が拍手喝采している会議の席で『やったな。じゃ、次はどうしようか』と言ってしまい、椅子から転げ落ちそうになっている社員もいました」
そうだよね。調達とか、上場とかで喜ぶのって僕もなかなか理解できない。そんなの通過点で、粛々と進むのみ。
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。