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半導体のルネサス、悲願の黒字達成後の試練

東洋経済オンライン
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  • いよいよ既存株主のロックアップも9月で終わり、国策企業から普通の会社になる日が近づいている。ブロックで一般株主への売却がメインシナリオだろうが、戦略投資家は現れるだろうか。まさか、日立が買うとということはないだろうが、そうであれば、それで面白い。シェア低下は震災時に受注活動が停滞した”つけ”もあるが、それよりも電子化に遅れた日本のTier1のシェア低下による玉突きによる影響が大きいようだ。ルネサスはパワー、アナログをM&Aで強化する必要がある。NXP/フリースケールはICカード、NFC分野が強いが、タイプA,タイプBが国際標準化した一方、フェリカは日本周辺に限られてしまったことがルネサスにとっては痛いところ。どうたって巻き返すのか。オラクル出身の新CEOの構想力に期待したい。そういえば、最近、元オラクル出身者の活躍が目立つ気がする。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    半導体は縮小均衡なら黒字化は可能だ。これからは厳しいだろう。水面下で起きている中堅のアナログ半導体などの再編と連動し、M&Aも含め、いわば、彼らの成長を享受するくらいしか手はないような気がする。だいぶ、工場の数は減ったが、アセットライトからファブレスの方向を目指すのか、モノづくりで行くのか不明。アナログ勢と一緒になるなら、そこがまたチグハグ。独立系ファブレスも楽ではない。
    10年前の戦略でいっているように思う。むしろモジュール化で後工程も含め付加価値を見直すべきだろう。


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    S&S investments 代表取締役

    今から20年前の1995年には、日本企業の半導体のグローバルシェア40%で米国企業と並んで世界一でした。それが、日本企業は今年10%にまで低下する一方、米国企業は50%以上に増加しています。この20年、経産省中心として、半導体産業の振興に大きなリソースを国は注ぎ込んできましたが全く効果がなかったということ。


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