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「ライフスタイルに取り込む」は、継続的な人気の軸になると思います。
自己体験型からか、ショーにして興行的に振り切るか。
どういったものが合うのかをリサーチするのは難しいけれど、やる価値はあるだろうな…。
前回記事へのコメントでも述べたが、富山さん、本当に鋭い!サッカーやスポーツだけというアプローチで限界を露呈しているのが今のモデルゆえ、「ライフスタイル」になるまで持って行く必要がある。NBAによる数十年に渡る先行投資が実り、現在、中国では、NBAが欧州名門サッカーリーグを凌駕する一番人気のスポーツコンテンツになっているが、彼らは「スポーツ」でなくまさに「ライフスタイル」ブランドとして売り込んでいる。
野球のU18W杯を取材したら、アメリカは大学とプロが高校生のメンバー選出に協力し、世界一になった。サッカーのしっかりしたシステムを聞くにつれ、プロアマの壁がなかなか完全撤廃されない野球界の限界を感じさせられる。サッカーのこうした話から、何か感じられる人が野球界にどのくらいいるのだろうか。
キーワードは「距離感の近さ」とのこと。
スポーツ/音楽などは自分でもプレイし生活の一部になることで初めて成立するし、それはローカルの小さい範囲の中で「ぎゅっ」となっていく中で選手などともふれあって初めてL産業として成立していくというのはイメージがわく一方で、地道で時間がかかる取り組みだと再確認しました
おっしゃるようにみんながやる文化をつくるって大事だけだと思いますが、都会だと野球どころかサッカーでさえやる場所がないのが現状です。
なので地方がカギになってくるはずです。
だからスポーツ界は地方の衰退に積極的に関わって改善しないといけないと思います。

アメリカンフットボールはハードルが高いけれども、フラッグフットボールを上手く活用して、こんな文化を作っていきたい!
確かにパブとかサッカーと決して関係ない施設、そういう触れ合いの場が増えれば自然と人も流れてくる。
いや、認識が甘いと思いますね。Jリーグはまだまだ発展途上なので可能性を秘めていることは否定しませんが、JはNPBを目標にすべきだと思います。スポーツの特性が違うので同列では語れませんが少なくとも年間100万人の観客が呼べるスポーツは他にはないと思います。阪神巨人戦なんて、毎試合ほぼ50,000人の観客を呼べます。こんなカードはJにはないでしょう。「プロ野球よりJリーグが断然有利」何て、現実を見たら、全然違うと思います。
野球は明治時代からの長い歴史を経て日本のスポーツ文化の中心になりました。欧州サッカーも長い歴史を経て文化になった。MLSが発展したのは、サッカーが文化として根付いている中南米からの移民が増えたからで、米国の特殊事情でしょう。それでも米国のスポーツの中心は三大スポーツです。

中学生の娘に知っている日本人サッカー選手の名前を尋ねたところ、出てきた名前は本田、香川、岡崎でJの選手の名前は出てきませんでした。野球だと大谷・藤浪・前田健太・おかわり中村・阿部・坂本とスラスラ出てきました。これがJの置かれている現実だと思います。日本の野球は世界最高峰の一つで、NPBはプレーのレベルも含めて世界有数のプロスポーツ・リーグです。JリーグもNPBから学ぶ点が多いと思います。
会社でたまに草野球をすると、未経験者でも大抵キャッチボールができます。これが「文化」何だと思います。

サッカーは世界で一番盛んなスポーツです。持っているポテンシャルは大きいと思います。Jリーグも20年やって壁に当たっているのだと思いますが、スポーツ界の発展のためにも、頑張って欲しいと思います。

追記です。
書いてから思いついたのですが、国の経済発展の中で、一緒に成長してきたスポーツはやっぱり強いんだと思います。日本の野球だけでなく、米国の三大スポーツや欧州サッカーもやはりそうなのかな?これからシュリンクしていくことが予想される日本経済の中で、Jリーグが発展するには、やはりアジアに出ていくしかないでしょうか?ACLでJのチームが中国勢など他国のチームに勝てないのを見て、そんなことも感じた次第です。ガンバ大阪には、頑張って欲しいなあ。
ローカルにしっかり根差している事が、ビッグクラブのベースだ、という指摘。実はこの議論はあまりなされていない気がします。
自転車ロードレースでヨーロッパで活動してた選手も、日本との環境の違いで、この日常にあるスポーツの延長からプロの世界まで繋がってる連続性のある世界観について語ってたりしますね。競技人口と競技環境の両方が揃わないといけませんが、サッカーはその意味では日本での可能性はまだまだありそうな