82Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
出資そのものは、ゆうちょ銀行の経営規模から考えれば微々たるものとなるでしょうから、ゆうちょの経営や財務に与える影響は少ないでしょう。
また、これをもって民業圧迫とは言えないでしょう。
資金量規模に大差があるので直接比較はできませんが、イメージ的には既にファンド供給している日本政策投資銀行のような形になるのではと思います。
Paulさんの仰る通り現時点では投資のプロ人材はほとんどいないものと推察します。一方、最近のゆうちょ運用チームの人材登用や、政策投資銀行の過去事例を踏まえると、ゆうちょはこれから投資のプロ人材も起用していくのだと思います。日本政策銀行のエクイティ投資アームであるDBJ投資アドバイザリーは外銀OBがマネジメント・チームに入っています
良い動き。ベンチャーにも資金が流れると、さらに日本経済が活性化する。→「ゆうちょ銀が国債投資に偏る200兆円超の運用資金をリスクのある投資対象に本格的に振り向ける第一歩」
PEへのLP投資であると理解する。それであれば日本企業の再生・再編の呼び水効果は高い。ただし、対象が地方で、かつ、地銀がGPなのであれば、全く儲からない投資であり、銀行業務との利益相反も抱えるため、投資家(=国民)に対する受託者責任は果たせまい。あくまでも独立系PEに投資すべきだ。
多く見ているセクターではないので、間違えているかもしれないが…基本的に地銀は預貸率が低く、資金が余っている。都銀ほど厳しくはないが自己資本規制もあるものの、資金不足ではないと思う。
ゆうちょ銀行は、融資は現在まだできていないはずだと思うので、預貸比率は極めて低い。それゆえ資本効率が低いというか、そもそも銀行なのかという状態(利鞘は市場取引中心)。自己資本規制的には、融資・投資に回すのは余裕だろう。
でも、そもそも地銀の預貸が低い中で、認める意義はなんだろうか?
ゆうちょ銀行には業界で名が通ってるPEなどオルタナティブ投資に詳しいプロが入行した。けれども、チームを形成、そして機関のマインドセットも変えなければならないので、実弾はもうちょっと先の話か。
Katoさんに同感。地銀はいち早く国債を売ってきちんとした融資に変えたいはず。このスキームだと、地銀は貸出債権の質の改善のために基金に劣後部分の資金を供給させるのではないのか、そんな心配をしてしまいました。
IPOを前にして日本郵政に対する規制緩和が進んでいる印象。地方創生という安倍政権の大きな目標達成に向けて効果的な政策になることを期待したい。
日本郵政グループ。郵便局のネットワークを活用し、基本的な金融サービスを広く提供。資金運用は有価証券が中心。
時価総額
6.19 兆円

業績