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ワタミと鳥貴族、勢いの差はどこにあるのか

東洋経済オンライン
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    1億総結果論評論家になる、小売や飲食ですが経済性に基づいた比較で面白い。この人の分析は幸楽苑VS日高屋のラーメンチェーン比較も面白かったです。
    さて本論。ドミナントとメニューの集中はイメージでは思っていたが、数字で見たのは初めてなので面白い。それだけ廃棄ロスが下がるのは間違いない。
    BSの比較は、ワタミは介護事業の資産も入ってるのではないかな。会社全体で見て投資余力がないという結論は変わらないが少しミスリード。
    ただ、鳥貴族の最大のリスクはBSEなど、「鳥」事態のリスクと思います。今は丸亀製麺を展開している「トリドール」は名前の通り昔は焼き鳥屋さんだったのが、鳥インフルで大打撃を受けて、多角化しないといけないと思ったというのは有名な話。鳥貴族も一本足はリスクがあります。ただ、新業態開発をするのも難しく、その時はその時考えるという事なんでしょうね。。。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    鳥貴族がここまで大きくなっているのは知らなかった。見ていて気になった点幾つか。
    まず、店舗数が鳥貴族417店に対して、ワタミ506店(いずれも8月末)だが、売上は直近通期では鳥貴族187億円(2015年7月)に対して、ワタミ603億円(2015年3月)と、店舗当たり売上はワタミが圧倒的に大きい。背景考えるためにFC比率見てみると、鳥貴族は記事見ると417店中189店がFC。ワタミは「わたみん家」「炭旬」が基本的にはFC業態のようなので、IR資料を見ると8月末時点で国内外食506店中203店。FCとどういう契約をしているか分からないが、ここではそこまでの差が見つからなかった。業態(専門vs総合)・店舗面積などで店舗当たり売上の差がある可能性もある。効率ではおそらく鳥貴族の方が上で、一方で店舗数だけでなく総売上という点で専門家している分、鳥貴族の規模の拡張性が今後気になるところ。
    残念なのはBSの分析。連結でやってしまっているが、ワタミの場合、今回の記事で比較しようとしている国内外食事業に関して、連結のうち売上高39%、総資産では22%に過ぎない。リース資産507億中、467億円は「ワタミの介護」(2015年3月有報の20ページ)によるもので、飲食とは関係ない。そこについての言及が全くないのは、ミスリード。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    単純に価格競争だよね


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