「先生が言っていることはおかしい」小学2年生で退学になる
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【第1話】松本大さんは「超エリート」のイメージがありますが、実は「“超”がつくほどの問題児。小学2年生にして退学した経験もあります」。小2の松本さんの写真、超カワイイ!
完全にパーソナルなコメント。写真や出自を考えると、退学となった学校がどこかというのは分かる人は分かると思うが、自分はそこの学校出身で、とても感謝しているし、愛着も感じている。
自分は、親が転勤族だったので、小学校の途中で転校・入学し、一度抜けて、出戻った。昔から色々な質問や意見をいうタイプで、先生からすれば「頭はいいが面倒くさい」タイプだったと思う。でもこの学校の先生は、そういった質問に大体の場合は答えてくれたし、違う意見でも「そういう考え方もあるよね」と、子供ではなく一人の人間として接してくれた。一学年あたりの人数も少なく、自分がこういった印象に残りやすいタイプだったからというのもあるかもしれないが、今でもたまに訪問するとしっかりと覚えていてくれている。受験の時には、国立・理系を目指しているのは自分だけだった中で、一対一で特別に授業をしてくれたりもした(経済合理性はほとんどないだろう、あるのは善意だけ)。
この学校出身者として、退学のエピソードは合理性を感じないし、学校側の判断は残念に思う。通っていた年も20年程度の差があるし、先生も少しは変わっているだろう(私立なので重なっている先生もいるが)。また、松本さんが経験して感じられたことも、それもまた一つの事実。ただ、文化はそこまで変わらないと思うし、そのなかで学校環境というものに関して、人によって感じ方は異なったということは、伝えたい。今日から始まった松本さんのイノベーターズライフ。いきなり激しいですね。
こういうの見ると、当たり前ですが生まれもった性格ってやっぱりその後の人生に影響を与えるんだと感じます
面白そうなので期待してます